アガリクスについて
1965年に初めて日本に持ち込まれ研究などが行われ、人工栽培や培養に成功し、一般的には子実体もしくは菌糸体が使用されています。ベータグルカン、アルファグルカン、ペプチドグリカンなどといった多糖類が多く含まれ、悪い細胞を自滅させるように導くことでの排除やMKキラー細胞の活性化などといった免疫を賦活させるといわれています。また、臨床試験としては胆ガンマウスに対してアガリクスを経口投与した際の抗腫瘍に対する試験などが行われています。一時期、アガリクスのサプリメントを製造しているメーカーから発がん性物質が発見されたサプリメントがありましたが、その商品も回収され、現在ではそういった商品は発売されていません。
※ABMK-22が注目されています。
ABMK-22とは、協和で製造されているアガリクス茸にて確認された分子量が10000以下の低分子成分のことで、最近までは高分子の多糖体が中心的役割を果たしてきたのですが、低分子成分による研究が深まり、注目がされている成分です。アメリカでは医師が使用している卓上参考書(PDR)に掲載がされ、米国国立機関(NCI)でも肺がんなどに対する研究など有用性に関する研究が行われています。
