赤ワインエキスについて
赤ワインの精製はブドウを原料にしていますが、アントシアニンに関連する成分であるファイトケミカル、カテキン、リスベラトロールなどの成分が含まれています。ファイトケミカルは悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が活性酸素によって酸化をするのを防ぎ、動脈硬化の抑制する働きや、ドイツでの研究により、フランス製の赤ワインが血管拡張分子であるNOを血管の内皮細胞から放出することで、血管を詰まりにくくする働きがあると言われています。
2011年にはレスベラトロールがテレビなどで紹介され、一躍人気になりました。主に悪玉コレステロールや活性酸素に関して項目に着目したものですが、2011年3月11日に発生した大震災などの影響もあり、2008年9月23日の米国放射線腫瘍学会にてピッツバーグ大学のJoel Greenberger氏が放射線による障害を防ぐ働きがあるとの報告があったことも紹介されています。
活性酸素は良くフリーラジカルと言われる場合もありますが、活性酸素としてはフリーラジカルのものとそうでないものとがあります。また、フリーラジカルの考え方として原子には電子構造があり、それらが関与するといわれていますが、解説が複雑になる場合が多いので、電子に関する説明は割愛しますが、簡単には通常は白血球がフリーラジカルを発生させてそれによってウイルスなどに攻撃を行い、撃退するものなのですが、逆にそれが過度になってしまうとどんな病気に対しても悪影響を及ぼしてしまうといった考え方があると言われています。
簡単でわかりやすい説明をアメリカのドラマER(救命救急室)の中でルシアン・ドゥベンコがER第11シーズンの第228話インターンの苦悩にてフリーラジカルに関して解説をしているシーンがありますので、興味がある方は一度ご覧いただくとわかりやすいと思います。
