アロエについて
・アロエについて 古代より苦味健胃薬として医学や薬学のディオスコリデス薬物誌といった古文書に記載され、日本では鎌倉時代に書物で紹介され、江戸時代には漢方薬で使用をされたと貝原益軒、小野蘭山などの書物に記載されています。アロエは部位や種類が多く、サプリメントや医薬品がありますので、注意が必要です。また、アロエは種類が非常に多いので、一般的にはキダチアロエ、アロエベラ、キュラソーアロエなどといった種類のものが多くあります。
・アロエの種類(主に一般的に用いられているアロエ)
医薬品となるもの
ケープアロエの液汁:日本薬局方に規定されています。
アロエベラ、キュラソーアロエの液汁:医薬品となります。
キダチアロエの液汁:キダチアロエは部位などにより医薬品となります。
食品となるもの
キダチアロエ:主に民間薬にも使用され、葉肉や葉、根は食品となります。
アロエベラ、キュラソーアロエの根や葉肉:多糖体のゼリー質部分が豊富です。
・アロエの効果
キダチアロエ、ケープアロエ:健胃、緩下、瀉下作用があるといわれ、アロインと呼ばれる成分の含有量が高いといわれています。
アロエベラ:根や葉肉は多糖体のゼリー質部分が豊富に含まれ、皮はヒドロキシアントラセン誘導体のアロインが含まれています。
