ガルシニアについて
スイスの植物学者ローラン・ガルシンに由来している名前で、インドの南西部、タイなど東南アジアでは香辛料、民間薬などとして古く利用され、スイスでは製薬会社が抗肥満薬として研究や開発がされて、アメリカではダイエット食品として有名な成分となりました。
余分に摂取されてしまった糖質がATPクエン酸リアーゼの働きで体内に蓄積されることで肥満の原因になります。しかし、構造のよく似たヒドロキシクエン酸が存在すると働きを拮抗的に阻害するため、糖質から脂肪合成が抑えられ、阻害をすることでアセチルCoAの合成が阻害されるために脂肪分解を促進すると言われています。
脂肪にならなかったクエン酸はエネルギー源として利用可能なグリコーゲンとして蓄えられ、持久力の向上をもたらします。ダイエットとして有名な成分ですので、ダイエット手段として用いられる場合がありますが、可動に期待してしまう場合も多く、目安量に沿った摂取が望まれます。
