前ページで会社にある自動車のエンジンが掛からずにバッテリーが上がってしまった事が原因であることが判明して、援護車によるブースターケーブル接続でエンジン始動がうまくいった自動車ですが、自分が帰宅した後で他の方が再度エンジンを使用しようとしたところ・・・同じ現象によってエンジンが掛からなかったようで・・・
う~ん、さすがにバッテリー液自体がほとんど無くなっている状態でバッテリーが上がっていましたのでバッテリー充電器も無い以上は復活の見通しはないと思いましたのでバッテリーを購入して交換をしようと思ったのですが・・・実は台風18号が接近していたときにバッテリーが上がったこともありますので、バッテリー交換は台風が通過してからにしました。
まずはバッテリーをオートバックスで購入してきました。
店員さんに自動車の型式を知らせて適合を探してもらいましたが、どちらにしてもメンテナンスなどをほとんどしない可能性が高いので許可をもらってメンテナンスフリーの物にしました。3年か6万kmの保証なのでそれでいいやということで・・・
ボンネットを開けて早速バッテリーを外しました。
バッテリーを外す際はマイナスケーブルを外してからプラスケーブルを外します。プラスケーブル端子側はプラスチックのカバーに覆われている場合が多いので問題が無いかもしれませんが、場合にはよってはそのカバーが無い場合がありますので、その際は絶縁手袋などを使用すると良いかもしれません。
バッテリーも思ったより重さがあるんですね・・・
油断していると身体が持って行かれるほど重たいですね・・・
実際に新しいバッテリーの方が取っ手が付いていて手提げが出来るようになっていましたので非常に持ちやすかったです。
新しいバッテリーに変更する際は慎重に設置しますが、その際は取り付け台にしっかり置いて取り付け金具でしっかり固定しましょう。接続自体はプラスケーブルを付けてからマイナスケーブルを付ければ完成です。今のところ問題なく動作しているとのことですのでこのまま使用してもらいたいと思います。
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