北京へGO!パート2

途中、色々な展示物などを見ながら入口からかなりの人混みでしたので歩いて行くのがかなり大変でしたが、なんとか上まで行く事ができました。上まで 行くと周りに仏像が彫られた立派な建造物もありますが、仏像の頭だけが新しくなっていましたので話を聞くと世界大戦などの際に頭だけを破壊されたり、仏像 も持ち運ぼうとした形跡などもあるという話を聞きました。

頤和園で見た建物の外に彫られた仏像
頤和園で見た建物の外に彫られた仏像

その流れを残すという意味で何体かに関しては復元をせずに当時を残してあるとの事でした。内部は 撮影禁止となっていますので注意が必要です。中国の観光地ではあまり撮影禁止などの表記がないのに撮影禁止だったりもしますので注意が必要です。

帰りは裏側から降りてきますが、降りた場所に少し昔の街並みを残している店が並んでいる場所に着きます。実際にチケットを購入している人であれば中に入ることができます。ただ、色んなお土産などが販売されていたり、ご飯を食べる場所もあったりします。その先まで行くと実際に頤和園には遊覧できる船乗り場などもあり、頤和園を移動する事もできます。乗り場の前を通ると金額が高かったのでそのまま通過しようと思ったのですが、悩んでいたのをすかさず察知して追いかけてきて安くするのでどうだ?と声をかけられ続け・・・

結局、安くして乗ったのは良かったのですが、安くして大丈夫なのだろうか・・・船に乗ると船頭さんも横になって寝ていて起こされたり、出発も5分後と聞かされていたのに10分後程度で出発する事態・・・途中に乗り換えもあってそこでもまたまた待たされ・・・結局、歩いて行く距離とあまり時間的に変わらないという事態でしたが、景色がとても綺麗でしたので良かったと思います。

冬になると湖が凍ってしまうので船での移動ができなくなってしまうのでその期間中は休業になるとの事。それはいいんだけど、その間は仕事に関してはどうなるのだろうかと・・・まあそれは置いておいて・・・船以外にも大きく迂回するか来た道を戻る事はできますので、冬の間などは歩いて戻ります。

かなりの割合で観光地では結構手すりなどもない場所も多かったりしますので滑ってけがをしたり、水場に落ちたりしてしまったりする可能性もあるので重ねて注意が必要ではないかと思います。本当はその後に北京で言うところの秋葉原みたいな場所があるという事で見ようとしたのですが、閉店時間が日本と異なり午後4時半から5時には閉店してしまうという事態が・・・

仕方がないのでそのまま移動して夜になってしまいましたが・・・北京オリンピックで使用された鳥の巣(鸟巢)の愛称でも有名な北京国家体育場を見ました。中に入るのには鞄などの荷物検査がありましたが、自分達は鞄なども持っていませんでしたのでそのまま中に入ることができました。ただ、記念撮影はいかがですか?といった写真を撮る事を商売としている方々の声かけがしつこいので注意が必要です。

実際に鳥の巣を廻って行くと広い通りに出ます。その前には国家游泳中心(北京国家水泳センター)がありますが、凄く広い道路が通行止めとなっていますので散策などを行ったり、スポーツを行っている人達で賑わっていました。2022年の冬季オリンピックに北京が選ばれていますのでもしかするとこの鳥の巣なども含めて使用されるかもしれません。この後に担々麺を食べてからホテルに戻り、翌日には日本へ帰国をしました。

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