中国へ行ってきました④(万里の長城編)

ケーブルカーで上の駅に到着してトンネルを抜けると万里の長城に到着できます。そのままの流れで先まで行こうと思ったのですが流石に坂が急激でしたので登る事をやめて下の方で景色などを見ていました。

壮大な景色でしたが、空模様が曇り気味でしたので霧みたいな感じになってしまっていましたが景色も壮大で気温も北京市内よりもだいぶ涼しかったです。上まで行くと万里の長城は下の写真のような感じで…

とにかく人、人、人っと行った感じです。半端ではない人の数に圧倒されますし、坂などの勾配も思っている以上に急ですので服装も動きやすい格好やハイキングに行く服装で行かれる事をおすすめします…っといっても圧倒的な人の数に動くのも相当時間がかかりますし、トイレもかなり並ばないと入れない+ティッシュペーパーなども用意していないと大変な事になる可能性もありますので持ち物にも十分気をつけて行きましょう。

万里の長城(スライダー?)
万里の長城(スライダー?)

下の方に進んで行くとスライダーなどもあり、一気に下まで行けるようですが怖そうという事で行きませんでした。スライダーを経験されたい方は経験されると良いと思います。

ただ、ロープウェーも行きよりも帰りの方がきちんと並ぶように区切りなどもしっかりしていますので比較的行きよりも帰りの方がスムーズで早い感じです…ロープウェー内部ではおーっと驚きの後にあはははっといった感じで終始和やかな雰囲気でした。

万里の長城(通行止め)
万里の長城(通行止め)

万里の長城で少し気になった部分が数点ありました…まず上の写真にあるように通行止めになっている場所がいくつかありました。もしかすると危ないからかもしれませんね…毎年死者が出ているとの話もありますし、冬になると雪も降りますのでなかなか

なかなかスムーズに先まで進めませんので一度階段で下まで行ってから上に行くなどといった事がありますので混雑の原因になっているように思えましたが、復旧もなかなか難しいのかもしれません。

万里の長城(落書き)
万里の長城(落書き)

通行止め以外にも万里の長城の石にあちこちに落書きが見受けられました…少しだけであればまだしもあちこちに色々な文字が…離れた位置からは目立ちませんが、ちょっとひどい感じですね…

帰りもロープウェイで下まで行った後に電車で帰ったのですが…その際にさすがに割り込みがひどかったので初めて中国語で怒鳴ってしまいました…席取りももう大変な状態でした…座れないと約1時間程立つことになりますので必死になるのはわかりますがもう少し対策を考えて欲しいと思います。

ちなみに駅で実際に行った記念書みたいな証書を作ってもらうことができました。とても記念になった出来事でした。

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