中国に行ってきました①

河南省へも…

到着口から出ると妻の父が待ってくださいまして…妻のお父様の家に1晩宿泊してから河南省へと出発する事になりました。実は電車のチケットが満席で予約する事が今回はできませんでしたので車で行く事になっていましたので、夕飯は機内食で食べましたのでそのまま帰宅して河南省への出発準備をしました。

翌日に妻、妻のお父様、妻の友人と自分の4人乗って車で河南省へと向かいました…

あまり距離を実感はできないかと思いますが、約500km程度(東京ー大阪間程度?)で食事も含めるとほぼ1日(6~7時間程)掛かって移動しましたが、やはり事故などもありましたので渋滞に少し巻き込まれながらにはなりましたが何とか行くことができました…っといってもこの距離は近いと表現するのだそうです…

日常的に言われている近いという距離は1日で移動できる範囲を占める場合が多いのだそうです…
な、なんか恐ろしい…

高速道路では速度制限は各自動車ごとに定められていて普通自動車は最低時速60㎞、最高時速120kmという制限があります。また、車線も片側3~4車線と広いので走りやすい感じもありますが、直線的に作られていますので運転している人たちからしてみるとかなりの集中力が必要ではないでしょうか…

高速道路も路線ごとに番号などが付けられていますので比較的考えやすいのではないでしょうか…実際には北京を囲うように河北省がありますので河南省へ行くためには河北省を通過します。省の境には料金所などがあったりしますが、一番驚いたのはパーキングエリアという考え方がなく、サービスエリアの数がかなり多いという点です…

サービスエリアにはガソリンスタンドやレストランみたいな部分が併設されていますのでその点はなんとなく安心できますね…それぞれのサービスエリアではその地域に合った特産品などが売られていますが…比較的、超市(と呼ばれているコンビニみたいな店舗)ではほとんど人がいないのでかなり中は閑散としていますが、レストランはそこそこ人がいる事が多いです。

それに各省ごとに大きな料金所がありますが、春節には高速料金は発生せずにそのまま通貨できてしまうという点も大きいです。

正直、河北省の南部や河南省は平地が続いていますので遠くまで景色を見る事ができますが、景色も単調なので積極的に会話がないとすごく眠くなってしまいます(;´・ω・)…それに実際に目的地が見えた~っと思っていてもそこまで行きつくには数十分かかるといった状態なので気長に過ごすのがよいのではないかと思います…

妻の実家に到着すると様々な飾り(恭喜恭喜などのモニュメント)などがなされていました…その中でも一番驚いたのは部屋がとにかくピンクや赤に染まっている事でした…

結婚式仕様に飾られていた部屋
結婚式仕様に飾られていた部屋

実際に現地に到着すると来客がドドドーっと怒涛の如く押し寄せるます(・_・;)…結婚式まで日時に余裕が全くありませんでしたのでその翌日の午前中から衣装合わせを行って夜には結婚式(1日目)という弾丸スケジュール状態でした。

実はその間に行った場所があるのですがその話は後日にでも…
次回に続きます。

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春には食事後の消化吸収がいまいちと感じる方も多いので山査子(サンザシ)などの生薬や人参湯などの漢方薬もがおすすめです。特に朝目覚めが悪い方は補中益気湯加味帰脾湯、疲れにはドックマンなどの滋養強壮剤もおすすめです。

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