他にも経験したことがあります…
他にもお菓子を作っていたりなどといった事もしますが、年越しで気になるのがやはりお年玉ではないでしょうか…日本ではお年玉袋という袋に入れて渡される場合が多いのですが、中国ではお年玉袋ではなく紅包(ホンバオ)というものを渡す習慣があります。
「新年あけましておめでとうございます!紅包ありますか?(ください!)」的な感じで挨拶をして、3回礼(もしくは昔ながらの頭を床に付ける礼を3回)をしてお願いしてからもらうとの事でしたが、どうやら年齢的な制限や金額にも制限やこだわりは全くない様です。
別れ際にまたお会いしましょうと握手を求められて実際に握手をした時に渡されたりもしますのでなんとも言えませんが…
とにかく実家に行くと食事の量が多かったり、お酒もたくさん出てきます(^_^;)…特にお酒に関してはビールではなく白酒ですが、白酒はアルコール度数が53程度の強いお酒で実際に飲むと辛い味+のどが焼ける様な感じがします。日中から白酒をかなりの勢いで飲むのは相当の勇気がいりますが、なんとなく食べ物を食べながら少しずつ飲んでいれば悪酔いはしない感じがします。
今回は結婚式などもありましたので祝酒の意味もあったかもしれませんが、この写真の白酒は特に田中角栄が中国に来た時に飲んだといわれている高いお酒を飲みましたのでちょっとびっくりしてしまいました(◎_◎;)…白酒は他にもありますが、ほとんどがアルコール度が47~53度程度のお酒でした。
白酒を飲むときに気を付けなければならない事としては食事を食べすぎてしまったり、お酒の種類をたくさん飲んでしまうとほぼ悪酔いする感じがしますので、注意が必要ではないかと思います。
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飲酒後に起きやすい胃のもたれなどには胃腸薬や安中散などの漢方薬がおすすめです。また、飲酒による肝臓の疲れが気になりがちな方にはネオレバルミンなどの医薬品もおすすめです。疲れにはビイレバーキング、目の疲れもある方には杞菊地黄丸も良いと思います。