余談ですが、20150619のバージョンへ戻す前にはEleFlashというアプリケーションが入っていました。このアプリケーションを使用するためにはKingrootを導入してRoot権限を取得すれば使えるはずですが使用ができません。この理由は簡単でリカバリーモードを駆動させる部分がそもそもスマートフォン本体に焼けていない(そもそも入っていない)だけです。
その為に3番目のファイルが必要でリカバリモードを使用されたい場合にはFlashToolでまずElephone S2 plus_stock ROM_Android 5.1_20150619を焼いてから3番目のファイルをダウンロードして解凍されたファイルのMT6735M_Android_scatter(似たようなファイル名かも…)を選択して再度焼いてください。順番が異なるとリカバリモードのROMが上書きされてしまい、使用する事ができません。
本当に製品へ当初入っていたデフォルトへ戻したい場合には4番目のELE Flash Toolをダウンロードしてインストールしてください。インストール後にKINGROOTでROOT権限を取得してからELE Flash Toolを起動すればROM焼きをする事ができます。また、同時にElephone_S2 Plus yunosもこれによってインストールする事は可能になりますが、アリババが作成したROMという情報もありますので、Alibabaのアカウントが必要であったり英語か中国語かの言語選択しかできません。また、GooglePlayのアイコンのマーケットを起動すると中国専用のアプリケーションばかりで日本語入力もできません。
…っという事は20150619バージョンで良ければわざわざ3と4をダウンロードする必要はないという事ですね…それに最初のデフォルトに戻したい場合にはアップグレードをしてしまった際やすでにアップグレードしている場合には3とルート権限の取得を行い、EleFlashでROM焼きを指示すれば解決する可能性が高い様に思えます。ただ、デフォルトに関しては起動途中で止まったりするして内容を削除しなければならなかった一件などもありますので注意が必要です。
もし、インストールをした際にはFlashToolで焼き直せば解決できます。デザインが良い感じなので残念ですが仕方ないですね…デフォルトのROMへ戻した際の注意点としてアップグレードの案内が出てきますが絶対にアップグレードしない事です。アップグレードすると201509バージョンにアップグレードとなりXデスクトップが入ってしまい意味がなくなる+Flashtoolまたは前述の方法での焼き直しとなりますのでくれぐれも注意してください。(Elephone S2 Plusには自分の場合は中国のSIMを入れて使用しています。)
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