さて到着してチケットを購入しましたが学生さんとかは割安があったり、電車をご利用の方にも割引があったりと色んな割引がありましたのでチケットはかなりお求めやすい価格となっていますね･･･再入場も出口でブラックライトに発行するスタンプを押してもらえますので気軽に利用をする事ができます。早速中に入りましたが色々なイベントの案内がでていました。イルカと握手をしたりステージ裏側を見学したりといったふれあいイベントなどの受付や年間パスポートの発行なども行っています。
先に進むと相模湾ゾーンに入っていきます･･･入り口では記念撮影を行っていますので記念に１枚いかがでしょうか。有料で購入した場合はオリジナルの縁に写真を入れてくださいますのでおすすめです。先に進んでいくと大水槽も見ることができます。この水槽の中には様々な魚が泳いでいますが、この水槽ではいくつかのショーが開催されています。
まずはフィンズと呼ばれるショーは色んな魚に注目したイベントでえのすいトリーターが実際にカメラを持って水中からお気に入りの１匹を撮影したり説明をしたりするショーで、ライブ映像と共に楽しむことができます。実は写真を撮影したのですが･･･そのスマートフォンでうまくSDカードに保存が出来ていなかったようでして･･･最悪です･･･撮影ができたのに悔しいですね･･･
フィンズの他にもUOGOKORO（うおごころ）というショーも開催されていて、えのすいトリーターが色々な魚と一緒に泳いだり、大水槽の裏側などに関する説明もしてくださいます。ダイバーさんがちょっと喉を痛めておられまして声が少しかわいそうな感じになってしまっていましたが、水槽の中と外を行き来したりしている姿には感激しますね･･･実際にショーの最中に魚と一緒に泳いでいる姿も見ると感激します。
彼女もそうでしたが特にエイとの共演が印象的でした。大きいからという事もありますが、かなり甘えん坊さんの感じで実際に餌を食べるところも見ることができますのでかなりおすすめです。
ショーが終わって水槽を見て回っている最中にふと彼女がとある魚の前で止まりつぶやいたことが衝撃的でした。それは･･･
この魚は外国では食べてるよ･･･
え･･･それはここでそういう話を今するかなあ･･･
あ、そうだよね･･･ごめんなさい･･･
まあ住む国や地域によってはそういう事があるのだろうなとは思うのですが、非常に生々しい感じがありますので何とも言えない感じになってしまいました･･･ただ逆に日本で生息していて外国の水族館で展示されている場合もあるかもしれませんので複雑な気持ちですね･･･
今回紹介した新江ノ島水族館は色々なショーなどの催し物を中心に他の水族館では行われていない展示（深海2000や今上陛下のご研究）なども行われています。ぜひ一度行かれると良いと思います。
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