新江ノ島水族館①

一番先まで進んでいくとイルカショースタジアムに行くことができます。イルカショースタジアムは大きさは八景島シーパラダイスに比べると大きくはありませんが、水深がかなり深いという部分とかなり観客席の間近になりますのでかなり迫力感があります。実際にショーが開催されていますが、自分が見たのはドルフェリア(Dolferia)ときずな(kizuna)でした。ドルフェリアの方はダンスを中心としたショーでジャンプなども迫力があります。

曲やダンスに合わせたジャンプなどは凄く迫力感があって途中ダンサーが中に飛び込んで実際に装着している輪を広げてその中からイルカがジャンプしたりと凄く感じがあります。この迫力感は実際に見てみないとわかりにくい部分ですがかなりの盛り上がります。座席数もそこそこあるのですが、ドルフェリア(Dolferia)に関しては立ち見で見ました。

実は観客席は色が違う列が存在しますが・・・案内もされますがこの色違いの座席に座ると実際に水がかかる確率は高くなります。ただ、比較的前列に座っている方も水がかかる場合がありますので水がかかるのが嫌な方は座らない方が良いと思います。

きずな(kizuna)の最初は最近加わったアシカ達のショーから始まります。まず1匹出てきてその後に残り2匹が出てきますが、まだまだアシカがプールになれていないようなので陸上でダンスをしたりします。また、実際に慣れさせる指導をしている姿も見られますのである意味で貴重な体験かもしれません。

アシカと入れ替えでイルカと調教師さんは登場して実際に演技を見ることができます。通常のショーとは少し異なり、実際に演技を練習をしている姿などを見ることができます。よく考えてみますと1日ショーを計4回している状況で他に大きいプールなどがないと思いますので、練習をする機会を実際にショーとして見せるという部分は普段体験することができない部分でもあり新鮮な体験ではないかと思います。

かなり楽しく自由な感じのショーでもありますので観客側も見ていて気軽に楽しむことが出来ます。背景には江ノ島を見る事もできますので自然な演出も楽しむことが出来ますね・・・最後は調教師さんが挙げていましたが、早く尾びれまで上がると良いですね・・・ある程度のあらすじ的な部分があるのでしょうが、それ以外は比較的自由な部分もありますのであまり他ではないショーでもある気がします。

今回紹介した新江ノ島水族館は色々なショーなどの催し物を中心に他の水族館では行われていない展示(深海2000や今上陛下のご研究)なども行われています。ぜひ一度行かれると良いと思います。

今回は長いので続編に続きます・・・
(数回後になる可能性があります)

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