中国へ行ってきました②

河南省へ行ってきました

河南省へいきましたが、今回は主に紅旗渠などに行きましたのでその場所ごとに記載したいと思います。河南省へは上海からは新幹線で6時間半の距離となりますので移動にほぼ1日かかってしまいます。北京からは約2時間半ほどなので距離の違いを感じます。

また、新幹線ではありますが途中で座席の向きを変えさせられますので油断ができない感じもあったりします。途中に三国志で有名な徐州、南京なども通ります。

紅旗渠

紅旗渠とは河南省林県の方々が水を引くために作った総計約70kmある水路で、人の手で岩場を切り開いたり、トンネル掘ったりしながら約12年の月日を経て作られました。現在でもこの水路は使用されているとの事でしたのでいかにこの水路が重要であったかがわかります。山を超えると山東省に行けると聞きましたが、川を超えた対岸ではかなり多くのトラックが走っていました。

最初、昔に行った際に入場した入口と違うと妻が言っていましたが…その理由が後ほど分かったのですが、実は妻が久々に行ったらしいので入口がのチケット売り場に向かう最中に食堂などがある場所がありますのでそこで朝食を食べましたが、本来はその脇から入口に行く事ができましたが、現在は1箇所になっているとの事でしたのでそれが原因だったんだろうなと…

事実、紅旗渠へ行った帰りにバスに乗ったのですが、その脇に出入口のゲートが見えましたので納得してしまいました。

かなり紅旗渠へはチケット売り場から相当な距離を歩くことになりましたので歩くのが大変な場合にはバスで下まで行かれる事をおすすめいたします。紅旗渠の頂上へ行く場合にはロープウェイで行く事もできます。

景色がものすごくきれいで、階段などは急な場所もあるのですがかなり色々な部分で整備がなされていましたし、景色は凄くきれいでしたので歩ける方は歩いていかれることをおすすめします。ただ、チケット売り場からトイレ休憩などを挟んでで歩いて約2時間から2時間半程度で紅旗渠に到着できました。

かなり歩きましたが、話しながら歩いていたりするとあっという間でしたのであまり苦には感じませんでした。

鑑賞では他にも色々な事をしましたが、時間の関係などで実際に観光したのは紅旗渠程度になってしまいましたが、楽しかったので良かったです。

次回はできれば上海で行ったとある場所について掲載できればと思います。

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