スマートフォンの発熱が…

いずれにしてもこれで改善できるかどうかはわからないという話をして、それでもよければ購入したらどうだと言ったのですが数日後には実際に購入して持ってきましたので仕方なくElephone G2の早速蓋を開けて貼り付けました。大きさもはさみでカットできますので便利です。

アイネックス まず貼る一番 ハイブリッド HT-02
外見は白くて厚いテープに見えます。

話によると過熱する部分はカメラのレンズ下付近という話でしたのでその辺を含む上部全般に貼り付けを行いましたので、シールの約半分を使用しました。念のため、商品情報を掲載しますと…

◎放熱の新発想“放射”タイプの超薄型ヒートシンク
・ICなどの発熱体に貼付けることにより、発熱体の熱を電磁波(遠赤外線)に変換し、外部に熱放射する。
・「ハイブリッドタイプ」は、熱を遠赤外線に変換して放射する「熱放射方式」に加え、熱伝導に優れた銅箔をベース層に採用することにより、最大30%の熱低減効果を実現。
・0.2mmの超薄型でやわらかく優れた柔軟性: ハサミで切れて、ほとんどの素材へ貼り付け可能。
・ICなどの発熱体と筐体などの受熱面の双方に貼り付けることにより、熱低減効果がさらにアップ。
・遠赤外線により、密閉筐体内部の発熱体の熱を容易に外部へ伝播する。
・超薄型ヒートシンクのため、軽薄短小の熱設計が可能。
・RoHS指令の指定する、特定有害物質を含まない環境に優しい無機系材質を使用している。
・高絶縁性を実現、電子部品に貼り付け可能。
→ Amazonのアイネックス まず貼る一番 ハイブリッド HT-02ページより

超薄型ヒートシンクということで5層のシーツ構造(剥離紙、粘着剤、ポリイミド(ベース層)、銅(熱伝導層)、セラックα(熱放射層))となっています。実際に現物を見てみると果たしてこのシートが熱を抑えてくれるのだろうかと不安になるくらいに薄いです。

まず、Elephone G2の本体側に貼り付けて充電しながら動画を見たりするなどして使いましたがかなり熱が抑えられたのには正直驚きました。また、追加で残った半分を外側のケース側に貼り付けたところ、本体側のみと比較しても熱が抑えられている実感がありました。少しあたたかくなる程度は仕方がないですが、かなり抑えることが出来ました。

このシートに追加してElephone G2の場合にはEngineer Mode MTK Shortcutというアプリがありますので、こちらのアプリをインストールして設定でCFU SettingをDefaultからAlway queryに変更、Network SelectingのTypeを4g/3gへ変更しています。これによって随分と発熱が抑えられた気がします。

シートを貼った後で来月海外へ行く時にX線などで中を見た時に貼ったシートが原因で止められて中を開けるのもバカバカしいのでとりあえずその時は剥がしてシートをとりあえず一緒に持って行ってから現地で貼り直すようにしたらどうだとアドバイスしておきました。

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スマートフォンなどの操作は目に負担を与えます。加齢とともに不足しがちなルテインビルベリーなどを摂取してしっかり保護していきましょう。また、目の充血や体の疲れ+疲れ目には杞菊地黄丸などの漢方薬もお勧めです。

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