久々の料理編

しばらくこの分野はご無沙汰をしてしまっておりましたが…今回は久々に料理の話をしたいと思います。彼女と付き合い始めた頃は料理なんてほとんどまともに出来なかったのでどうしても外食も多かったのですが、最近ではフライパンや鍋など色々な調理器具などを準備しましたのでさすがに外食ばかりといった状況は少しづつ減ってきています。

調理器具自体はおたまやしゃもじなどといった小物類自体は100円ショップで用意できる範囲で準備して、フライパンや鍋などといった物はスーパーなどの調理器具売り場で選んだものなどにしています。最近の100円ショップはかなりなんでも揃いますので便利は便利ですね…

自分が時々全て作る事などもしたりしますが、比較的彼女が料理を作りながら自分がある程度の手伝いをしあり、料理のレシピなどを教えてもらったりといった感じで簡単な料理程度は作れる様になってきました。まあすぐに何でも同じように作れる訳でもありませんので、徐々に料理を作れていけるようになっていければと思っています。

玉ねぎの炒め物
玉ねぎとひき肉を炒めた料理です。

さて、今回作った料理は玉ねぎとひき肉を炒めた物で味付けは塩コショウ、醤油、黒酢程度です。彼女の話では玉ねぎといえば辛いイメージがあるのですが、炒めると甘くなるのでそのまま何もしなくても大丈夫との事…実際はじゃがいも玉ねぎと同じように切っても入れていますが量自体は多くは入れていない状態です。実際に完成してみた料理を食べてみると味自体はあまり日本では経験する事のない味かもしれませんね…何とも言えない味なのですが今まで経験したことが無いだけかもしれませんが美味しいです。

中国餅
中国餅ですが、厚さなどはご勘弁を…

この時に同時に作った料理は茶碗に小麦粉と水を混ぜたものをフライパンで焼いた物(中国餅)になります。本来であれば生地自体も相当分厚いものになりますがどうしても作る際のフライパンが大きいので薄い生地のものしか作ることが出来ませんので…実際に写真に写っているものは溶いただけですので味は小麦粉の味程度しか当然ありませんが、本来は溶く際にだし汁と混ぜたり、生地の中にニラなどの野菜を混ぜる場合も多い様です。

自分たちが作った物には何も入れていませんのでそのままパンの代わりとして食べたり、この記事に玉ねぎとひき肉を炒めたものなど色々挟んで食べたりする事もできます。小麦粉が乾いてきてしまうと食器などを洗ったり片付けたりするのが大変になりますので、溶いた容器などは早めに洗うことをお勧めします。

フライパンではなく鍋に水を入れて沸騰させた状態で卵を溶いた物を入れた後で小麦と水を溶いた物をそれぞれ円状に入れるとたまごや小麦粉の塊ができますので味付けを施せばそこそこ美味しく食べることが出来ます。応用としてトマトやそうめんを入れたりすると普通に主食として食べる事も可能です。

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脂っこい食事は胃に負担を与えてしまします。越撰(エッセン)は胃の働きを良くする成分の人参や生姜を中心に配合されている健胃、整腸薬です。また、山査子(サンザシ)は特に脂っこい食事や肉、脂肪が多い食物によって起きる消化不良に適している生薬です。今回の料理ではあまり脂っこい食事はありませんでしたが、しっかりを胃をケアしましょう。

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