久々の料理編

そういえば、今月の5日は雨が降っていたので雨降ってるのはさすがに嫌だなあっと話をしていると意外な事を言われまして…中国などでは日本でいうところのお彼岸だったみたいで「雨が降るのは当たり前」なのだそうです。お彼岸は亡き方へ思いをはせ、感謝のまことをささげるとしてお墓参りなどへ行きます。

お墓参り
お墓参りといえばこういうイメージを想像します。

お墓参りといえば雨にはあまり良いイメージがなく、日本では比較的お彼岸の際に「今日は晴れて良かったー」と思う方も多いと思いますし、お彼岸日和となるでしょうといった言葉を天気予報でも耳にしますが、中国などアジア圏の友人などに話を聞くと「亡くなった人に思いを馳せるという時に晴れるのは良くない」と思っても見ない事を言われてしまいました。

簡単に言ってしまいますと「晴れ=良い事や嬉しい事」を表す、「雨=悪い事、悲しい事」を表すという意味みたいですので、本来のお彼岸は無くなった方に思いを馳せる訳で晴れるよりも雨が降っていたほうが良いと言われているみたいです。その意味から考えると確かにお彼岸が快晴であったらと思うととてつもなく不気味な状態ですね…何か起こるのではないかと警戒してしまいます…

また、子供の出産時などに雨が降っているのは良くないと言われていたり、他にもお葬式の日や火葬をする日に火葬が終わるまでに天気が晴れるのは良くなかったりするという言い伝えもあるようです…また、亡くなるまでに出身地に戻るという風習などもあるようで、言われてみると確かにそうかなと思う部分もあったりしますね…

ただ、そうなった際にはその出身地までお墓参りに行かなければならないなどといった自体にもなりますのでかなり大変なのではないだろうか…と思ってしまうのは自分だけでしょうか…

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