もうこの状況では仕方がありませんので覚悟を決めて空港で宿泊する事にしました…もともと出国ゲートを通過した後には有料の休憩室などが完備されていますが、出国ゲート前ではそういった場所はありません…っという事でベンチに横たわったりする事で時間を潰す事になりました。意外なことは相当な人数が同じ事をしているという状況がありましたので驚きました。
自分が空港に到着してその事実を知った頃に香港エキスプレスの自分が搭乗する前の便のチェックインがちょうど始まりましたので、正直この便に乗った方が良かったのではないかと後悔してしまいました…
1人で搭乗まで待っている中で一番困った事はトイレや買い物でした。複数人数の場合は誰かが荷物を見張る事ができますが、1人の場合はそれが難しいので預ける荷物も一緒にトイレや買い物に行くことになりますので、大体トイレや買い物を済ませて戻ると以前の場所には戻れなくなります(-_-;)
出発の3時間前に予定通り香港エキスプレスのチェックインが開始されます。早めに並んでいましたのであっという間に済ませて出国ゲートで15分ほど待ち、ゲートを通って中に入りました…っが中央ゲートから入ってから一番端に搭乗ゲートがありますので相当歩きますので注意が必要です。
搭乗ゲート前の待合で待っていると搭乗の案内がありますので並んで中に入ります。優先搭乗は全くありませんし、自分は座席下にしか入れませんので関係はありませんでしたが機内では座席上部にある荷物置き場の争奪戦が展開されますので使用される方は早めの搭乗がおすすめです。
座席は他のLCCよりも広いという話もありますが、自分の身長が180cm程度ですので当然足は伸ばせずに。窓側の席でしたので窓側により掛かる事ができますので背が高い方は窓側がおすすめですが、トイレに行くのは指南の技になります。
香港エキスプレスは帰りの便(UO622)では日本語でしたが、行きの便(UP624)では英語と広東語(多分)となっていました。
搭乗から離陸までの時間に食事などの提供がある方に提供する食事などの確認が行われましたが、英語で話しかけられ離陸後に提供しますと言われました。離陸は時間通りでD滑走路からでしたが、タキシングがものすごく長かったです…
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疲れていても眠れない、神経症や不眠症で悩んでいる…という方にはアロパノールや抑肝散加陳皮半夏などの漢方薬がお勧めです。また、暑い日が続きますのでオーエスワンなどの水分補給もしっかり行い身体をケアしましょう。