今日は2月3日の節分ですね・・・鬼は外、福は内という事で豆を鬼のお面をかぶった父に投げていたのを思い出しますが、ふとよく考えると鬼のお面を付けているから良いのでしょうが、お面を付けずにそのままで行ったらかなり悲劇な場面になってしまうな・・・っと思う様になってしまいました・・・ここ数年で恵方巻きもコンビニエンスやスーパーなどで販売がされ始めていますので購入も比較的簡単にできますね・・・
本当は恵方巻を食べる習慣は2月3日とは限らないみたいですが・・・今年の方角は西南西の様ですね・・・恵方巻きの食べ方もあるみたいで、西南西の方を向いて何も話さずに食べ、そのまま1本の巻き寿司を切らずに丸かじりしますが、その際に目を閉じて願い事を思いながら食べると良いとされています。どの部分も逃すことが無いようにしっかりこの方法を守って食べましょうね・・・
さて先日になりますが彼女が昼食を家で作ろうとしたらしいのですが・・・
缶詰製品が安かったので購入したまでは良かったのですが、缶切りを購入するのを忘れたという事で困っているというメッセージが来ましたので休み時間に連絡をしてみたのですが・・・缶切りをわざわざ買いにスーパーまで行く事はしたくないという事で実際にスプーンを使って開ける方法や包丁などの切っ先の部分を使って開ける方法などが見つかりましたので紹介してあげたのですが・・・
色々と考えた末に彼女が行った方法・・・それはまずは缶の周りに巻いてある包装紙を取ってから缶を一度洗ってキッチンペーパーなどで水分を拭き取り、包丁のあご部分で缶の横方向に穴を空けてから大体真ん中辺りから直角にあご部分で再度誘導路を作るというあまり考えない方法で缶を見事に開けました・・・包丁部分の名称については藤寅工業株式会社さんで詳しく解説されています。
取り出し方も斬新で・・・開けた穴に作った誘導路部分を下にして取り出した後に入れる予定の容器に向かって何度も上下(シェイク)すると不思議とコーンが缶から出てきます(・・;)・・・動画もあるのですが音声などが入っていますので画像にしましたが、とにかくシャカシャカと振っているとコーンが意外と綺麗な状態でポロポロと出てくるのがわかります。
実際にお椀に出てきたコーンを見るとかなり綺麗に取り出せているのが分かります・・・ただ、実はこの方法は画像を見る限りでも失敗している部分もありまして・・・まずこの方法が使える前提条件などとして多分こうなるとは思いますが・・・
- 缶に施されている強度を強化をする為にわざと入れている横筋みたいな部分(プレス部分)がある場合に限られるような気がします。また、通常の小さな缶詰では当然この方法は使用できませんので長い缶であることも条件ではないでしょうか・・・
- この画像では真ん中に作ってしまっていますが、この状態では最後までコーンが出来るかどうかの問題が発生する気がします・・・実際に彼女に聞いてみると「やってみないと分からない」だそうです・・・
- 改善をするのであれば取り出し口をせめて下部に形成するのが理想的ではないかと思います。そうすれば比較的容易に取り出すことが出来る可能性が高まるのではないかとおもいます。
いずれにしてもこの方法はあくまでも応急的手段として使用されると良いかもしれません。ただ、意外と横向きに置いて保管しておけば中身が出ることもなく意外と便利の様です・・・最後まで取り出すことが出来たかなどの最終報告は後日と言うことで・・・
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加工されていないトウモロコシを買ってくると通常は付いている皮など不要な部分を剥がして中身だけを食べますので、ひげの部分などは廃棄されますがひげの部分は南蛮毛と呼ばれ、血圧降下などの作用があるといわれています。血圧が高くなると肩こりなどといった症状もでてきますのでその場合には冠心逐瘀丹がおすすめです。