コバラミンの成分解説

コバラミンは主に4種類に分けられ、メチルコバラミン、アデノスルコバラミン、ヒドロキソコバラミン、シアノコバラミンがあります。ビタミンB12と呼ばれ、悪性貧血を予防する水溶性ビタミンです。

 葉酸と同様に赤血球のヘモグロビンを合成し、葉酸を再利用させる働きもあります。また、神経細胞内で核酸やタンパク質を合成や修復させたり、時差ぼけなどの防止をする働きなどもあり、肝臓で貯蔵されています。

 シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミンは点滴製剤としても使用されています。欠乏してしまうと貧血、口内炎、舌炎、疲労、食欲不振、神経過敏、鬱などを生じる可能性や妊娠時での不足は脳形成不全出産の可能性が高くなったり、乳幼児における発育不全にもつながっているといわれています。

注意事項

摂取について

 水溶性ビタミンで食材に由来していますので、尿として排出されますので、健康被害や副作用などはないと言われています。

含まれている食べ物やサプリメントについて。

食べ物

 牛・豚・鶏のレバー、カキ、アサリ、シジミ、ハマグリ、サンマ、サバなど

サプリメント

 ビタミンB12はサプリメントでも摂取することが可能ですが、ビタミンB群やマルチビタミンに配合されている場合が多く、摂取量には気をつけましょう。