小江戸へ行って来ました

朝ごはんを車で食べるも…

車の中で事前に行く時に購入していたパンを朝ごはんとして幾つか食べたのですが、さすがに小腹が好きましたので何か軽く食べたいとおもっていたら、偶然川越に到着して改札口を横切る際に八天堂のクリームパンが販売されていましたので途中で食べようと思い購入してから向かいました。

川越サンロード商店街をしばらく歩いて行ったのですが…観光案内なども持っていませんでしたので方向がこちらで合っているかどうかを地図で確認すると…どこかで右に曲がる必要がありましたので、思い切って途中右に曲がって路地を進んでいきました。曲がってしばらく歩いてから八天堂のクリームパンを実際に食べてみたのですが、とても美味しかったです。

 

八天堂の裏側
八天堂のパッケージ裏側には所以などが説明されています

しばらく歩いて行くと比較的大き目の通りにでましたので、そのまま右に曲がって真っすぐ進んだのですが…どうやら道を間違えたらしく通りすぎてしまい、成田山川越別院という場所に来てしまいました…

間違ったけど希少な体験も…

そこで、間違えたので戻ろうと思いましたが、来た道を戻るのではなく少し路地に入って戻ろうという事で路地から戻っていた時に永島家住宅(武家屋敷)を通りました。

普段は建物や建物の中は見ることが出来ず、毎月の第3土曜日、午前9時から午後4時の間だけ開放されて中を見ることが出来るとのことでしたので見ていこうという事になり…偶然の事でもありましたので実際に中へ入ると親切なおじいちゃんがいらっしゃって、パンフレットを渡してくださって丁寧に建物の概要などについて実際に一周りしながら説明をしてくださいました。実際に十数年前まで実際に住んでおられた家でもあるとの事でした。

昔の建物は比較的茅葺屋根が特徴的なのでベニアなどで覆ってあるのはおかしいなあ…っとは思っていたのですが、実際には消防法によって現在は外側に関してはやむを得ずベニアなどで覆ってあるとの事でした。また、歴代の家主さんにお医者さんも多かったのでもしかすると調べてはいないのですが、庭で薬草などを育てられていた可能性などもあるとの事でした。

建物は歴史の中で実際に増築が何度かされている事実がありますが、自分の場合は比較的外見から見てもあまりそういう部分を意識せずにあまりこだわりなく見る事ができました。驚いたのが家の中で馬を居させる場所や井戸の給水ポンプなどもあり、実際にポンプで組み上げると水が出てきますので給水は行う事が出来る事でした…また、残念ながら井戸の水を飲む事ができない事や実際に建物の部屋内に上がる事はできない状況になっています。

最後にアンケートを書いていただけますか?と言われたので書いてから向かいましたがとても有意義な経験をしました。

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