小江戸へ行って来ました

商店街がありました

川越一番街商店街

しばらく歩いて行くと大正浪漫夢通り商店街に出ましたので少し道沿いに歩いてから左折して仲町の交差点の手前から川越一番街商店街に向かいました。仲町交差点~札の辻交差点までが川越一番街商店街の様に思えます。もともと2車線道路+歩道といった感じなのですが歩道が比較的狭いのにもかかわらず車道には車が耐えない状態という部分もあり、混雑していますので自動車も渋滞してしまっていました。現実にどこかは忘れましたが、川越一番街商店街の道を一方通行にする案があり、それに反対するといった張り紙を見かけました。

実際に歩いてみるとかなり古い建物が目立ちます。埼玉りそな銀行の建物も印象的で、未だに使用されている建物やATMのキャッシュコーナーなどもあるのには少し驚いてしまいました。街並みもしっかり歴史の街並みとしてのレトロ感の雰囲気があり、有料ではありますが人力車などによる案内なども行われていますのでオススメです。

戻る最中に平成8年に音100選としても選ばれたこともある、時の鐘も見ることができました。その先に進むと芋と餅を使用した焼き餅や手作りサンドイッチのお店、オリジナルのサイダー水や地ビールなどを販売している酒屋さんなどもあります。印象的だったのが新しい店舗などが登場する一方、手作りのサンドイッチなどを販売しておられたお店が3月31日で閉店するという事でおじいちゃんとおばあちゃんのご夫婦の絵に今までありがとうございました!と綺麗な絵に大きな文字が描かれた板がとても感慨深いものがありました。

酒屋さんで運転者なので地ビールではなくオリジナルのサイダーを買って二人で飲んでみましたが、味自体は甘くなり過ぎずにサイダーのシュワー感が普通のサイダーよりも強めに出ますので昔ながらのサイダーといった感じではないかと思います。喉がいたい方などにはオススメかもしれません。

他にも陶器を実際に作る事もできたりする陶器屋さんや食べ物屋さん、おみやげ屋さん、食べ物屋さんなど色々な店舗がありました。比較的寺院なども多いのでちょっとびっくりしました。

以前はもっと多くの店舗が広範囲に広がっていたとは思うのですが、路地に入ったりするとシャッターが降りていてテナント募集の文字などもあったりしますのでなんとなく複雑な心境でした…

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