結婚式当日には自分もスーツ姿になりましたが、彼女の母が見るのも初めてで凄く驚いていたのが印象的でした。ホテルはベランダからは海が見える場所でとても綺麗でした。式当日の朝には実際に散歩に行きましたが、とても空気が綺麗で潮の香りといった自然も堪能する事ができました。
実際に結婚式当日にも少し混乱までには行かなくてもかなり色々とありましたのでその部分を記載したいと思います。
- メッセージと記帳
日本では受付の際には名前を書いたりする場合もありますが、外国では卒業アルバムの様に自由にメッセージと名前を記載する場合もあったりします。今回、自分は百年好合（百年はほとんどの場合が一生ですので末永く寄り添いながらお幸せにという感じの意味があります。）、白头偕老（白髪の頭になるまで末永くお幸せにという感じの意味があります。）を書きました。書いてくださる方もあまり根付いていない習慣でもありますので残念ながら数はおおくありませんが、とても良いアイディアだと思います。 - 写真撮影
お祝いという気持ちが強く、結婚式という一生に一度しかないというイメージもありますのでとにかく納得ができるまで写真を撮りまくります。背景などにもこだわったり、何度も一緒に撮影する人を変えたりしながら撮影していきます。 - 通訳
通訳をするのにちょっと苦労しました･･･自分も実際に聞いたり見たりするのはある程度はできるのですがなかなか自分から話をする事は出来ませんので苦労してしまいます。もう少し話せるようになっておきたかったと少し後悔していますが、仕方が無いですね･･･ - 食事
食生活の違いや医師からの忠告などもありますので食べられるものと食べられないものがはっきりしています。その辺りは事前に何がOKで何が駄目なのかを把握しておかなければならない様に思えます。また、沢山の料理が出てきても食べられずに残ってしまう場合もありますので注意が必要ではないかと思いました。 - 移動
移動の際には実際に結婚される方と一緒に乗りたいという事で乗ろうとしてしまいます。お祝いしたい気持ちが出てしまいがちなのであらかじめ説明をしていれば問題はないのですが注意が必要です。
･･･式も無事に完了して戻ってきてから披露宴が始まってしばらく経過した頃、ちょうど歴史を振り返るお色直しの際に時間があるのでビデオが流れましたが、おととしみんなで撮った写真が流れた瞬間に色々な思いがこみ上げてしまい、みんな涙を流していました。
披露宴後にはみんなで食事会をしたのですが、その後にご夫婦を含めて話を夜遅くまでしました。まあ色々と話せる機会もないので良かったと思います。それぞれにそれぞれの楽しい事や苦労する事などもありますのでお互いに頑張って行こう、定期的に会いましょうといった感じで話をしていました。
色々な事がありましたが、ご結婚おめでとうございますと言いたいです。次はあなた達だねと言われていますのでしっかりしていきたいと思いました。
[PR]
疲れにはビイレバーキングやドックマンなどの滋養強壮剤がお勧めです。疲れとともに目の疲れも出ている場合には杞菊地黄丸などの漢方薬もおすすめです。また、マルチビタミン・ミネラルで人気のダグラスラボラトリーズUP10などのサプリメントもお勧めです。