后宫甄嬛传(宮廷の諍い女)

后宫甄嬛传は主人公の甄嬛が秀女候補として召喚を受けて実際に選出される所から雍正帝が亡くなり、後継が決まったりする所までの時代を舞台にしている全76話の長編ドラマです。後に知ることになったのですが、雍正帝役の陳建斌さんは后宫甄嬛传以外にも同じくBSフジでも放映されていたドラマ「三国志 Three Kingdoms」のドラマに曹操役として出演していた経緯もありますね・・・こちらのドラマでは全95話と長編で関羽や張飛などが特殊メイクがなされて登場しています。

后宫甄嬛传
后宫甄嬛传のイメージポスター

イメージを見ると凄い豪勢ですね・・・確か三国志の時代から清の時代まで遣隋使や遣唐使の言葉でですが隋や唐の時代が印象に残っていますね・・・未だに根強い人気もあるようで、実は自分が2014年6月に中国に旅行へ行った際にも時間があるときにホテルのテレビのチャンネルを回していたら偶然放映されていたりしていました・・・

実際に中国出身の友人の話ではこの中で言われている台詞や単語は現代ではあまり使わないと思うよ・・・と言われてショックは受けたのですが、あらすじなども非常におもしろい展開ですのでついつい見入ってしまいますね・・・他にも本当かどうかは分かりませんが皇后役の蔡少芬さんが香港出身で北京語があまり上手ではないのでアフレコであるなどという事を聞きましたが・・・

[PR:后宫甄嬛传に登場する生薬:紅花(ベニバナ)、番紅花(サフラン)]
后宫甄嬛传では様々な生薬が登場しますが、その中でもわかりやすいのは紅花(コウカ)や番紅花(サフラン)です。紅花(コウカ)は活血化瘀の生薬として月経が来にくい方などに使用されています。番紅花(サフラン)も活血化瘀の生薬として使用されますが、紅花よりも強力になると言われていますので無月経でお困りの方に使用されるようです。ただし、月経不順などに使用する場合が多いので堕胎を目的とする場合もありますが、そのような方には使用するべきではないと母婴新闻(中国語のサイト)では言われていますので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

翻訳(Translate) »

たーちゃんのたわいもない日常日記をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む