緊急事態発生

スーツの購入に関する手続きなどを無事に終えてから再度取りに来るということで手配をしてもらい、そのまま案内をする関係で元町に向かいました。駐車場を中華街側にしたので中華街は元町の後でという事で案内しました。元町はどちらかといえば横浜中華街より川(中村川と呼ばれている様です…)を渡った反対側にあるショッピング通りで横浜元町ショッピングストリートと呼ばれ、各社有名なブランド店などが数多くあるのが特徴的です。

車を止めてから元町に向かったのですが、やはり上野東京ラインが開通したからかもしれませんが…横浜中華街は相当な混雑をしていました…昼を食べていなかったので何かお腹の足しになる物を…という事で元町に行く通り道に中国餅を販売している江戸清さんに立ち寄って実際に中国餅を紹介してみんなで食べました。

中国餅
中国餅です。

横浜中華街といえばほとんどの場合が小籠包や肉まんといった物が有名なのですが、中国餅は餅といってもどちらかと言えば円盤状になっているパンになります。中にはネギが練りこまれていてどちらかと言えば味は小麦をそのまま焼いた味に近いので日本では醤油とかが欲しくなる感じがありますが、円盤で中身が飛び出たりする事も無いので比較的歩きながらでも気軽に食べてるのが特徴的です。

小籠包や肉まんなどもあったりしますが、味が素朴ではありますが一度は食べておきたい食べ物ではないでしょうか…どうやら値札にも記載がありましたが、中国餅は江戸清さんでしか販売していないみたいです…とりあえず中国餅を食べながら友人が元町で買いたい物があるという事でまずは元町のショッピング通りをみんなで散策しながら数店舗に立ち寄りました。

元町での買い物を終えて横浜中華街へと向かったのですが、お昼を全く食べていませんでしたのでさすがにお腹が空いてしまった…という事で謝甜記 貮号店さんでおかゆなどを食べました。普段、お昼ごろは混雑しているのは当然ですが、自分たちが入った時間帯でも相席で満席状態になっていた事を考えるとかなりのお客さんで賑わっていたように思えます…相席という事で少し警戒される方もおられると思いますが、そういう事もなく、味も美味しかったです。

謝甜記 貮号店の前にQQ屋台屋さんというかき氷などの店がありますが、QQという言葉を見たり聞いたりしてしまうと最近はどうしてもメッセンジャーアプリの方を思い浮かべてしまうのでメッセンジャーアプリの屋台ってなんだと思ってしまい、少し困惑してしまいました。

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