抜け毛が・・・

日本では医薬品ではリアップやハツモールなどがありますが、食材では昔から海藻類(わかめ、のり、ひじきなど)が髪に良いといわれていますが実際には他の食材などと一緒に食べないと駄目、根拠が無いなどといった話を聞いたりします。食事の場合はこの分野のみならず偏食という言葉がありますので当然といえば・・・ですね・・・

最近、中国のサイトを見る機会が多いのですが、その中で特に興味深い記事を見つけました。
その記事では男性と女性が抱えている脱毛に関する根源は異なるということみたいです。

男性の場合は腎臓に大きく関係している様です。実は中医学の分野では髪は血の余り、髪は腎の華ともいわれ、ここ最近では腎に関する特集などでも掲載されたりしています。特に腎には精と呼ばれるエネルギーの様な物があるといわれ、主に3つの精がありますが、各臓器に貯蔵され機能を発揮するのに必需な物質の腎精と呼ばれるものが成長過程で重要な部分だといわれています。この腎は年を取ったり、仕事などによる精神的なストレス、病気などが原因で腎の機能や能力が低下する事によって腎の精が無くなり、血の余りも不足する=腎の華が枯れていく(脱毛)という現象が起こるようです。

この症状に対応するためには腎の精を補う食べ物や生薬を食べる事をおすすめしています。食べ物は主に栗(クリ)、枸杞子(クコシ)、核桃(クルミ)、スッポン、ウナギ、牡蛎(カキ)など腎精を補うものをおすすめしています。また、漢方薬では腎の精を補う漢方薬(鹿茸大補湯、牛車腎気丸)や血液を補う漢方薬(鹿茸大補湯、四物湯)を使用する場合が多いようです。

クルミ
クルミは自分が好きな食べ物でもあります

女性の場合には腎臓では無く肝臓に関係している様です。肝臓は血を溜めたり、血の循環を調整したり、目や爪、筋などの機能調整をしている臓器ですが、女性特有症状の生理などによって血液不足になってしまったり、ストレスなどによって上手く調整が出来なくなったりすることで情緒不安定になってしまいがちです。特に筋腱、筋膜、じん帯、爪、目の機能を調節するする臓器として重要な役割があります。多くの女性の方が生活上での気分的な部分などといった精神的な悩みなどによって打撃を受けてしまい、必要なエネルギーが停滞してしまう気の停滞(気滞)や鬱などの原因になったり、脱毛が増加しているようです。

ピーナッツ
殻を剥いて食べると美味しいです

この対応をするためにはまず気の停滞を改善する事を始め、食べ物や生薬をたべることをおすすめしています。気滞は性格を遊びを取り入れたり、笑ったり何事にも楽観的になる事が髪の再成長を助け、調整をする事ができます。また、肝臓の血に関する栄養に注意をする必要があり、過度なベジタリアンやダイエットの実行は髪の栄養に影響を与えると共に肝臓の血液不足に繋がります。

おすすめな食べ物は卵黄、フォアグラ、ピーナッツ、竜眼(リュウガン)、チェリー、マッシュルーム、トマト、キウイ、黒ごまなどが肝臓の血液にとって有益であるといわれています。また、漢方薬では気滞を改善する漢方薬(加味逍遙散、逍遙散)や肝臓の血を補う漢方薬(四物湯)などを使用する場合が多いようです。

男性と女性では対応していく部分が異なることを始めて知りました。特に男性は腎臓の保養を行うことが重要とも言われていますので自分も少しづつやっていこうと思います。

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今回、紹介した漢方薬は腎の精を補う漢方薬(鹿茸大補湯牛車腎気丸)や血液を補う漢方薬(鹿茸大補湯四物湯)、気滞を改善する漢方薬(加味逍遙散逍遙散)や肝臓の血を補う漢方薬(四物湯)などがあります。また、男性の場合はやはりスッポン枸杞子(クコシ)牡蛎(カキ)などの生薬、女性の場合は竜眼肉(リュウガンニク)などの生薬などがおすすめです。

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