準備が終わって少したった頃に彼女がちょうど帰宅してきました。テーブルに用意をしておいたのでスープなどを用意しようとお椀などを用意していると困惑した表情で彼女が問いかけてきました・・・
え?何してるの?
久々に料理しているんだよ・・・
え?料理できるの?
一応作ったけどおいしいかは分からない・・・
う・・・うん、とりあえず食べてみようよ・・・
・・・という事でスープなどを準備をしてから早速食べる事になりました。味はといいますと・・・正直な話、自分で作っていきながらこう言うのも気が引けますが、味自体はまあまあといった感じでしょうか・・・自分で味見した時に感じた事で最終的に修正も出来なかった部分ですが、具は問題ないのですが、とにかくスープの味がとにかく薄いのです・・・
色々と彼女と話していく中で原因は水の量が多すぎだった事が致命的だという事が分かります・・・一度捨ててから特に最初から水の量が多かったために煮込む時間を少し長めにしたのですが、なかなか水量は減らずにあまり煮込んでしまうと肉なども硬くなってしまうという事もあるのでやむを得ずそのままにしたのですが・・・時間は良かったみたいで具は良かったんですが・・・残念ですね・・・
ただ、以前炊飯した際に硬かったり軟らかすぎたりといった事が多かったのですが、今回はお米の堅さだけはなぜかベストコンディションでした・・・それにしても炊飯とスープの具が良くて、スープが駄目って身体を暖めるメインの部分が中途半端ですね・・・それにしてもこの翌日には体調がなかなか良かった気がしますのでやはり血が不足しているのかな・・・っと感じさせられる出来事でした。
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今回作ったスープは塩味のスープです。生薬のクコシを入れていれば味も少し異なっていたのかも知れませんが、彼女の話では中華そばみたいな麺類を思い切って入れてみたら味とかも少し変ったのかもしれないと言っていました。ただ、スープが薄い状態なのでどうなったんだろうとは思いますが・・・