彼女が住んでいる家の近所には大きい総合病院がありましたので行こうとは思ったのですが、彼女の家から病院までの直接行ける交通手段が無い状態だったのでまずは交通手段を何とかしなければと思い、インターネットなどで調べてタクシー会社へ連絡してタクシーに彼女の家まで来てもらいました。病院に関しての住所などは病院検索JAPANさんのサイトなどで調べることが出来ます。
始めてタクシーの迎車をお願いしたのですが、実際にお願いした住所にタクシーの運転手が玄関先まで来てくれます。彼女はタクシーまでなんとか歩いてもらって病院まで運転してもらいました。実際に迎車料金なども掛かりましたがこの部分は仕方が無い事だと思いました。タクシーで約１０分ほどで病院へ行くことができました。
病院に到着して受診の申込書みたいな書類を書き始めましたが･･･名前で早くもつまずきました･･･うーん･･･英語表記は全く問題はないのですが、フリガナの部分は英語での発音をカタカナで書いていただけますかと言われたのですが、何とも言えない発音なのでカタカナ表記をしてしまうととてもおかしい発音に･･･診察券やカルテなども最終的にできあがったまでは良かったのですが、実際にその発音で名前を呼べる人が･･･居ませんでした（;￣O￣）･･･
念のため、吐き気があったのでビニール袋を持って行ったのですが大正解でした。病院内は比較的暖房が強かったので厚着をしていた彼女が受付が終わって診察を待っている間に逆上せてしまったかは分かりませんが、何度か嘔吐してしまいました･･･特に廊下で袋を抱えながら嘔吐してしまった時なんかは凄く自分もつらかったです･･･彼女もつらいみたいで何度も泣いてしまいました･･･相当つらかったみたいです･･･
幸いにもあまり他に患者さんも居なかったので長時間待つ事もなく比較的早い段階で呼ばれました。ただ、読み仮名がやはりカタカナ表記だと読めない様で、看護婦さんと「これなんとお読みするの？」と言った会話があって呼ばれたのですが、その読み方も間違った読み方で呼ばれました･･･
自分は診察室には入らず待っている事にしましたが、今回担当してくださったお医者さんは女医さんで非常に親身になって話を聞いてくださった様で色々と検査をしてくださいました。後に彼女から聞いた話ではなるべく診察代金が掛からないように色々と問診やその場で反応などの検査をしてくださって、診察費用が高価な検査はせずに出来る限り診察料金を最低限に抑えてくださったとの事でした。大変ありがたいですね･･･
自分は３０分ほど待っていると少し元気になった彼女が診察室から出てきました･･･
その結果はといいますと･･･
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