中国餅

日曜日は午前中に用事がありましたので出かけてきました。日曜日もとても暑い日になりました。やはり土曜日からお盆というパターンも多いからでしょうか…高速道路も含めて渋滞はほとんどなく、比較的スムーズに用事を終える事ができました。

帰りの途中で彼女から連絡があり、お昼を食べていないので一緒に作って食べよういう事になりました。外食でも良かったのですが、彼女が作りたい物があるという事になりましたので結局彼女の家で作る事になりました。その料理とは題名にもなっていますが「中国餅」です。

一般的には以前にも食べた事があるのですが、旧正月の時などに食べる料理でもあります。日常的にご飯としても食べるみたいです。家に到着すると生地を作るところまでは既に終わってしまっていました。生地がちょうど完成した辺りで自分が帰宅しましたのですぐに焼くのかと思っていたのですが、30分程まずは寝かせるという事でテレビを見ながら待っていました。

中国餅(ごま油を塗布)
中国餅(ごま油を塗布)

生地を寝かせた後で実際に味付けをするという事でここからは自分も手伝いました…まずは少し生地を広げてからごま油を生地に塗りました。香ばしい香りと味をつける為なのだそうです…ただ、あまり塗り過ぎないようにするのがポイントなのだそうでして…実際に彼女はかなりごま油が好きで色々な味付けをするのに頻繁に使いますね。

中国餅(ネギ投入)
中国餅(ネギ投入)

ごま油を塗った後は細かく切ったネギをごま油を塗った上に置いていきます。これも風味や味付けの為なのだそうで…今回は枚数を4枚作りましたので4回この動作を繰り返していきます。ネギを置いたら広げた生地を餃子を作るみたいに折り畳んでいきます。

中国餅(最終過程前)
中国餅(最終過程前)

折りたたんだら今度はその生地をグルグルと丸めていきます。確か菓子パンにこんな感じでぐるぐる巻かれていて、砂糖がまぶしてある美味しいパンがスーパーでも販売されていますね…実はこの先から自分が作業したので写真がないですが…

ぐるぐる巻いてある生地を今度は棒を使ってあまり円形に伸ばし過ぎない様に注意しながら円形に伸ばします。厚さは厚いものから薄いものまでありますのでお好みに合わせて伸ばします。そうすると円形になりますのでそれを油を敷いたフライパンなどで焼いて完成です。

中国餅も焼く、蒸す、揚げる、茹でるなど色々な作り方がありますので試してみるのも良いかもしれません。実際に食べると非常に美味しくごま油とネギが入っていますので非常に香ばしい味になりました。一緒に作ったスープに浸けて食べたりする事も出来ますので、機会があればぜひ作ってみるのも良いかもしれません。

既に先週の土曜日からの場合も多いと思いますが、明日からはお盆休みになりますね…お盆休みは今のところ予定が決まってはいない状況ではありますが、久々に少し遠出してどこかへ遊びに行こうと思っています。

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