彼女の母が来日されました

今年もあっという間に時間が過ぎていく物でもう6月になってしまいました・・・早いですね。6月と言えばジューンブライドで結婚式を挙げると幸せになるといわれていたり、外国人の彼女と自分の誕生月でもありますが・・・それと同時に雨がしとしとと長く降りがちな梅雨の季節であったり、雨で靴が濡れてしまったり蒸れてしまったりした際に中途半端にしてしまっていると簡単に水虫が発生してしまったりする季節でもありますね・・・体調管理をしっかり整えていければと思います。

さて、先日になりますが外国人の彼女の母が来日されました。到着が夜になるという事でしたので仕事が終わってから空港から車で迎えに行ったのですが・・・当初、到着日時より早めに空港へ到着して食事を取った後に到着ロビーへと行く予定だったのですが、到着時刻が大幅に早まってしまったためにもともと空港へ到着してから1時間程度の余裕を見ていたのが15分程度で到着してしまう予定という状態になってしまいまして・・・ご飯を食べる余裕があまりなくなってしまいましたが、なんとか早い段階でつけ麺を食べたり、ずんだ餅なども購入することができましたので良かったと思います。

羽田空港 国際線ターミナル
羽田空港 国際線ターミナル

羽田空港の国際線といえば出発ロビーの上階にあるお土産屋さんや食べ物屋さんなどが立ち並んでいる場所(江戸小路)もそうですが、展望デッキへと上り下りするエレベーターの部分に展示されている所(江戸舞台)もおすすめではないでしょうか。2年ほど前から半年程度に一度は羽田空港の国際線ターミナルへ行きますので分かるのですが、江戸舞台に掲載されている内容が季節ごとかは分かりませんがある程度の期間で変わります。それが毎回見る度に素晴らしい展示となっていますので見所では無いでしょうか・・・展望デッキもそうですがかなり外国人の方々も記念写真を取ったりもしていますのでおすすめスポットです。

ご飯を食べて買う物を買った後に到着ロビーへ向かうと外国人の彼女のお母さんがちょうど出口から出てこられて周りを見渡している所でうまく合流ができました。

家に到着して早速スーツケースを開封した彼女のお母さんが続々と中から色々な物を出していました・・・自分もお土産としてちまきやかばん、ズボン、シャツなどの洋服をいただきまして・・・とても嬉しかったですね。お菓子などの食べ物などもいただいて食べましたが、とてもおいしかったです。また、「粽(ちまき)」に関する習慣も聞くことができました。毎年の6月にある「端午節(2016年は6月9日)」にはみんなで粽(ちまき)を食べる習慣があります。日本でも食べることができる料理です。

彼女と彼女の母の話では、現在の湖北で国に忠誠を尽くしてきた屈原という詩人でもあり政治家でもあった方がおられたのですが、三国志よりも以前の戦国時代 (中国)に懐王に仕えていた際に秦の策略に忠告するも聞き入れられずに将来を絶望して石をだきながら汨罗江で自殺した後に亡骸が魚に食われない様にと笹の葉に米のご飯を入れて川に投げ込むようになった事からこれが現在の「粽(ちまき)」と言われるようになったとの事でした。実はこれを聞かされるまでお恥ずかしい話、粽(ちまき)の所以を知りませんでした・・・

とりあえず2週間ほど滞在予定となっておりますので滞在期間中はしっかりとご案内などをしていければと思っています。従姉妹さんの親も来日されますのでしっかり自己紹介なども出来るように頑張りたいと思います。

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