勉強になった事①

外国人の彼女と付き合い始めてから少しづつですが、色々な事に関して勉強になる事も多くありますので今回は勉強になった部分に関して今後も含め、少しずつ掲載をしていきたいと思います。掲載内容に関しては自分が感じている部分でもありますし、あくまでも自分たちの話でもありますので参考程度にしていただければと思います。

付き合い始めて最初に困ったのは食生活の違いです・・・この部分は文化の違いなどもありますので出てくる部分でもあるかと思います。自分と彼女の場合は好き嫌いはほとんどありませんので気にはなりませんでしたが、好き嫌いがある方などは注意が必要かもしれません。また、彼女の友人では寿司(生魚)などの生もの全般が食べれなかったり、魚自体も苦手であったりもしますので好き嫌いの確認が必要です。

◎食生活について
素麺(そうめん)とは小麦粉を練って作られる直径1.3mm以内のものを素麺(そうめん)というらしいです・・・自分も知りませんでしたが直径の大きさによって名称なども変わるみたいで直径が1.3mm以上1.7mm以内はひやむぎ、1.7mm以上のものをうどんという感じで麺の太さがポイントになるみたいです。スーパーなどに行くと冬でも手延べそうめん揖保乃糸という商品などが乾麺コーナーで販売されているのを見掛けます・・・

揖保乃糸
素麺(そうめん)といえば揖保乃糸も有名です。

素麺(そうめん)といえば日本では夏の風物詩として食べるのが有名ではないでしょうか・・・素麺(そうめん)を少し茹でてから冷水でしっかりと引き締めて氷などと一緒に容器に入れられた素麺(そうめん)をめんつゆなどに付けてからおいしく食べるという感じです。ただ、彼女は素麺(そうめん)を茹でるまでは一緒ですが、そのまま水に溶かした小麦粉やかき混ぜた卵などをそのまま入れて食べたりします。簡単に説明しますとうどんと同じようにして食べるという表現が正しい気がします。

特にこの方法は風邪を引いた時など体調不良の際に食べたりすると身体を温めて栄養補給にもなります。実際に自分も風邪を引いたときに食べるましたが、普通の素麺(そうめん)の様なコシはなく、若干ふやけているような感じになりますが、味付けなどによってはそのまま食べると結構おいしかったりもします。風邪を引いたり胃がむかむかする時など消化不良になっている時におすすめではないかと思います。

ソーセージ(香腸)も良い例として挙げられます。つい先日には中国で病死した豚の肉を売りさばいていたとして摘発されたといったニュースにもなったりしていますが・・・日本でソーセージといえば味付けなどは特にされていませんが、台湾や香港、中国などアジア地域に多いソーセージは味付けがされています。

ソーセージ
日本とアジア(台湾、中国、香港)のソーセージの違い

実際に食べたこともありますが、独特な風味もする場合もありますし、甘い味もしますので好き嫌いが激しい方は食べることが出来ないかもしれません。また、彼女が日本の食べ物で食べられない物があったりもする可能性もありますので確認をすると良いと思います。確認をしていても苦手と判明する場合もありますが、その場合には仕方が無い事ですので怒らずに暖かいフォローを入れましょう。

食事をする時に多い事ですが、定食などでは無く単品で頼んで分け合ったりする習慣もある方もおられますので、その辺りは普通はこうなんだよ~っといった感じで徐々に対応するようにされた方が良いと思います・・・臨機応変という言葉もありますが、問題が発生しない程度の範囲で対応をされていくのが良いと思います。また、注文を出しすぎると相手が食べきれないという場合などもありますので、量も様子を見ながらの方が良いと感じます。

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