ぷららモバイルLTEとWimax

先月中旬に思い切って某キャリアからNTTぷららモバイルLTEへとMNP(ナンバーポータビリティ)を行って移動して利用していますが、使い始めてから実際に感じる部分が幾つかありますのでその部分に関して記載したいと思います。

NTTぷららモバイルLTE
NTTぷららのロゴです。

回線の最高速度は3Mbpsとなってはいますが、実際にSIMカードが到着して使用を始めた際には速度も1~2Mbpsの間で推移している状況とかなり改善がなされていました。ニコニコ動画Youtubeを1日見ていてもあまり止まる事なく見れていました。

動画なども問題なく見れていましたのでこのまま継続していこうと思っていた矢先に…データ通信量増量+新プランなどの登場を発表したことによってかなりの人数がNTTぷららへと流れてくる状況になったのかもしれません…速度が1Mbpsを切ってしまう状況が多く、かなり低下してきてしまっています…

色々なサイトで見ますと実際に今まではキャンペーン直後にはかなり速度低下を起こすことがあったりもしたようですが、比較的早急に戻ったといった情報などもありますので、とりあえずしばらく様子をみたいと思います。

7月1日よりパッケージ以外の方法での接続を検知した場合には、異常契約状態として接続が切断されてしまい、そのSIMカード自体も使用不能になるとのお知らせがありましたが…気になるのは接続異常とは接続先などの部分を表しているのだろうか…接続先設定などはともかくとしてIDとパスワードの入力をミスした際にも同様の事例になるのだとすれば結構大事だと思いますが…

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NMPでNVMOにする欠点

先日、実際にNMPによって格安SIM(NVMO)にした話をしましたが、実際に設定をする中で幾つか注意しなければいけない部分が発生しましたのでその部分に関して記載したいと思います。自分も実際に変更してみる事で実際に経験するまで気づきませんでした…ただ、実際には最初の注意事項の画面上で記載されている部分でもありますので何とも言えませんね…

まず問題になったのはメールアドレスの設定です。実際にSIMカードが到着するまで時間がありましたのでメールの設定だけは最初にしておこうと思いましたので、ぷららのホームページよりメールアドレス、パスワードを変更した後に設定を始めました。すると受信サーバーの設定はできたのですが、送信サーバーの設定に失敗が連発しました…

ぷららモバイルLTEのメール
ぷららモバイルLTEでもらえるメールなのですが…

色々と調べてみるとぷららモバイルLTEはぷららライトというプランになるのですが、受信は出来るのですが送信はWEB上もしくはぷららの回線でなければ接続ができないという状態となっているとの記載がありましたのでSIMカードが来るまで待っていたのですが、実際に設定を行って設定をしてみてもエラーが発生してしまいました…再確認をしてみるとぷららライトに関してはNTTぷらら申し込みページのご注意事項の部分に「ぷららライト(月額0円)は、メール受信機能のみご利用可能です。」という記載が実際にありました…つまり外部からはメールの受信は可能ですが、メールの送信はWEB上からでしかできないという事ですね…

…という事でぷららモバイルLTEの場合はついてくるメールアドレスはスマートフォンのアプリからは送信できないという事になりました…もしスマートフォンでメールを使用したい場合はGmailやYahooなどのフリーメールを使用するか、他のプロパイダーメールなどを利用される事になるかと思います…自分は仕方なくのlolipop(ロリポップ)のプロパイダメールを使用することになりました。一応、送信メールサーバーを経由した送信も出来るようですが、実用的ではないと思いますのでこのような方法にしました。

※ロリポップレンタルサーバーは月額100円(税抜)からメールアドレスが気軽に使用可能でホームページも作れますのでおすすめです。

自分の場合はこの問題でまずは苦労をしましたので、メールアドレスのみを事前に設定してメールアドレスの変更連絡をスマートフォンで行う、他にも送信が出来るようにしておきたいといった事もできませんので注意が必要になります。また、デフォルトのメールアドレスだと「名前のローマ字@~.plala.or.jp」といった感じですので気に入らない方はぷららホームページより変更をお勧めします。

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Freetel Priori2 FT142A

以前からPriori(FT132A)、ポラスマGL07Sなどを使用してきました。初代Priori(FT132A)に関してはプラスエリアに非対応という事や動作メモリーなどに悩む事が多く、彼女が外国へ行った際にSIMを入れて使用するスマートフォンになっています。また、ポラスマの場合はプラスエリアは対応しているのですが、GPSの認識がいまいちの状況だったり、SDカードの相性問題がある様で折角撮影して保存されていたはずの写真が保存されていなかったりしましたので現在は予備機として保管しています。

GL07Sに関しては電源ボタンの調子がいまいち良くない状況が続いている事やテザリングも出来ないことなどもありますので、他の機器をインターネットへ接続することも出来ない状況でした。そこで色々と検討をしてみたのですが、結果として今回はFreetel Priori2(FT142A)を購入しました。LTE版と3G版とがありましたが、自分の場合は確実に接続がなされている事が重要だと思いますのでLTE版ではなく3G版を選択しました。

Freetel Priori2 SP
FreetelPriori2(FT142A)のスペシャルパックです。

実際に本体や付属品などが入っていたケースを撮影してみました。表面に見えるPrioti2SPのロゴの部分は箱が上下に開ける仕組みになっていますので、箱のフタが開くのを止める仕組みとなっています。箱を実際に撮影したのですが、メインカメラも500万画素ではありますが、かなり綺麗に撮影ができている感じがします。スペシャルパックには専用フリップカバーと予備バッテリーが付属しています。

実際に開けるとカバー(2種類:専用の通常タイプとフリップカバー)が付属されていますのでお好みに合わせて装着するのが良いと思います。ただ、Priori(FT132A)のスペシャルパックに同封されていた保護シートは今回付属されていませんので一緒に購入するなどの対策が必要です。

装着してから起動するとウィザードなどが何も表示されること無くホームが表示されます。多分、一度検証してから納品している関係だと思いますが、自分の場合は念のため設定から1回リセットを行ってからウィザードを行った後に使用を始めました。

SIMは先日購入して使用しているSIMを実際に差し込んで設定して使用しています。BICSIMのAPNなどの設定(正確にはiijの設定となります)は最初からすでに入力がなされていますので、簡単に使用を開始することも出来ます。

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中国に居る友人との連絡手段

1月も終わりましたね・・・2月といえば春節(旧暦でのお正月)です。この時期になると中華圏の方々は一時的に帰国するともいわれ、横浜中華街では春節に合わせてイベントなども開催されています。今年のカウントダウンは2月19日の木曜日となっていますので元旦にメッセージをもらった方には新年快乐とメッセージを送信したいと思います。

先日、通話に対して色々と検討していた話をしましたが、実は困った事がありました・・・それは中国の友人との話はLINE(ライン)で行おうとしたのですが、どうやらチャットなども含めてかなりの割合でできないので日本に住んでいる友人に相談をしてみました・・・相談しているときにそういえば昨年の夏に中国へ旅行で行ったときにLINE(ライン)が繋がらずにGooglePlayからインストールも出来ずにかなり困った事をこの時にふと思い出しました・・・仕方が無いので他の人に相談をしてみたのですが・・・}¥:

たーちゃんの困り顔ラインが繋がらないけど何で連絡したら良いの?
日本に住んでいる中国人の友人あーそうですね~QQはどうですか?
たーちゃんの困り顔QQって何?
日本に住んでいる中国人の友人それはですね、チャットや通話ができるアプリですよ・・・
たーちゃんの困り顔なるほど・・・そうなのか・・・仕方が無いからインストールするか・・・

・・・ということで早速QQというアプリケーションをインストールしてみました・・・

QQとは中国の騰訊公司という会社が無償提供を行って運営しているメッセンジャーソフトですが、元々はQICQ(Open-ICQ)という名称だったようです。それがイスラエルでMirabilis社により開発されたインスタントメッセンジャーのICQというソフトが存在していた事などといったゴミョゴミョ的な複雑な事情もあり、名称をQQとして呼び始めたのが始まりだったようです・・・現在では一般的なインスタントメッセンジャーとしても中国では幅広く使用されているようです。

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中国ではホテルでWifiが使用できる場合が多いのですが、確実な方法はFreetelなどSIMフリーのスマートフォンなどの端末を持って行ってSIMカードを行く前に購入するか、現地で購入するなどして挿入した上で利用するか、PocketWifiなどの通信機器のレンタルするのも手です。ただし、ホテルでのWifiに関してはSkypeやLineは繋がる事はありませんでしたので注意が必要です。ただ、数日滞在の場合には各キャリアの海外ロービングで使用するのも手ではないでしょうか・・・

中国語の勉強

実は最近、なぜだか自分でもわかりませんが、色んな中国人の方々と接する機会が多くなりました。通常は日本語や若干英語も話せたりしますのでコミュニケーションはある程度取れるのですが、やはり日常会話をする中で自然と中国語で言われてしまい、その意味が理解できないといった事やどうしても会話に時間が掛かったりといった部分も発生したりしてしまっています。

そんな事もあり、やはり日常会話程度は話せるようになっておきたいなあと思い始め・・・思い切って中国語を勉強しようと決意して少しずつ始めていますが、なかなかすぐにという訳でもなく・・・

やはり日本語で生活している環境の中ではなかなか覚えられない部分も多く・・・ということでせめて普段から生活する環境を少しでも近づけていけば覚えていけるのでは無いか・・・と考え、とりあえず普段から使用しているAndroidのタブレットを中国語環境にしてみました。

中国語に設定変更したタブレット
日本語から中国語に言語変更したタブレット

環境の変更はかなり難しいのかなあ・・・なんて思っていましたが、設定から言語を日本語から中国語に変更するだけでOKでした。入力に関しては入力システム上でピンインも入力できるようにしてあげればそれでOKです。

普段から使用していますのである程度はこれはどういうボタンかといった事は理解が出来ますのであまり違和感を感じない部分があります。Facebookの一部アプリに関してはメニューなどが中国語に自動で変更されます。普段から使用しているスマートフォンにもなんとなくピンイン入力が出来るようにしてありますがそれをフル活用できる日はまだまだ先になるかもしれませんね。

google翻訳をインストールしたりして少しメールのやりとりなどもしていましたが、意味なども含めて正しく翻訳もされない場合があったりしますのでやはり覚えないと実用的では無いといった感じです・・・

本当はパソコンでそれを実現したかったのですが、色々とやってはみましたが中国語の環境で日本語入力を構築することがどうしてもすることが出来ませんでした・・・Windowsなら以外と出来るみたいですが、Linuxで設定をしてみると入力ができない感じでした・・・何か他に設定などもあるかもしれませんので、もう少し調べたりしてみようと思います。

[中国と言えば・・・]
中国といえば北京、上海、大連、南京などといったキーワードを連想します。また、北京といえば万里の長城、故宮、王府井など色々とありますが・・・横濱中華街には小籠包で人気のある王府井という店舗があったりしますが、もともと商店街の地名です。

中国と言えば他にも漢方薬、煎じたりお茶としても飲んだりする生薬などもありますね・・・(⌒-⌒; )・・・

2008年に北京五輪も行われたりしましたが、ワールドカップや国際大会、国際行事などの国際交流で国旗をお探しなら国旗屋(株式会社互研)さんもおすすめです!

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