4号路の最初は階段を降りる所から始まります。下る坂もありますが舗装がなされていない木と土で出来ている階段も多いのが特徴的なルートです。かなり手入れはなされてはいますが、自然の中でもありますので階段が壊れそうになっている箇所がいくつかありました。
学生時代には修学旅行やオリエンテーションなどでハイキングなどへ行く事があったりもしましたが、それと同じで坂なども滑りやすい土があったり、木などの根が飛び出していたり、手すりなどもなく自然に近い形で出来る限り残す努力がなされていますので、運動しやすい服装やスニーカーなどを履いてゆっくり確実に歩くのが良いと思います。
4号路を道なりにずっと歩いて行くと分岐点に到着します。休憩所ということで比較的木で出来たベンチなどもあったりしますので休憩しながら進むこともできますが、途中には写真の様に大きい休憩所兼分岐点に到着します。吊り橋へと続く道や日陰沢キャンプ場などへの経路もありますので案内板を参考に先へ進むと良いと思います。
先に進んでいくと森の中に「みやま橋」という吊り橋が見えてきます。高尾山唯一の吊り橋だそうです。実際に渡ってみましたが思っているよりも高所を通過することになります。そこそこ揺れますが、橋自体が頑丈に作られていますので安心して渡ることができます。自分たちも含め、通る人は結構記念撮影をしていました。
実際に歩いている中で通行注意の場所がありました。また、この場所以外にも木が倒れたら道が寸断される恐れがありそうな場所などが何箇所もありましたので、特に雨の際などには注意すると良いと思います。
景色はかなり綺麗で4号路が終わる直前には森の合間から中央高速を見る事が出来ます。4号路の執着付近には左に分岐する場所があり、左に進むと今度は3号路となります。自分も彼女も普段から運動していませんでしたので足がかなり痛くなってしまいましたのでここで断念して1号路へと戻りました。
1号路をそのまま降りても良かったのですが2人共さすがに足が痛いので急な坂を降りるのは止めにしてリフトに乗ることにしました。実は前回に彼女が行った際に高尾山が大変混雑する季節で乗ることが出来なかったとの事でしたので乗ってみることにしました。リフト乗り場へ向かっていた所、他の歩いている方は営業時間が午後4時までじゃなかったっけ?と話している会話が聞こえましたので少し急いで行くことにしました。
リフトもスキー場みたいに安全バーなど前を支えるものが全く無くてかなり高い場所を降りていくのでちょっと怖いですが景色が綺麗ですね…携帯電話などはしまって下さいと注意されますのであらかじめかばんやポケットに入れると良いかと思います。確かに落としたら多分見つからないと思います(-_-;)
途中で記念写真を取る場所があります。降りた後で見ることができますが、購入しなくても大丈夫ですが1枚750円ですので確認して良ければ記念に購入しても良いかもしれませんね…他の場所では結構1000~1500円程度しますのでおすすめではないかと思います。おみやげ屋さんなどもありますのでおみやげなどを購入してもよいかもしれませんね…
次回もまた機会があれば運動不足の解消にぜひ行きたいと思います…っと思ったのはお守りを購入しましたので来年はお礼参りに行かないと行けないですね。
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