手続きについて…

婚姻の手続きを行いましたのでビザ変更の申請を行いました。自分の場合は在留資格変更許可申請となります。

ビザ変更申請に関して必要なもの

  • 在留資格認定証明書交付申請書
    インターネットでも印刷する事は可能ですので利用する事ができます。また、入国管理局でも配布していますのでそちらに記入します。証明写真も必要となりますので用意すると良いと思います。
  • 日本人配偶者宛ての返信用封筒(430円切手を貼る)
    理由はわかりませんがこちらは自分の場合は必要はないと言われましたので無駄になりましたが、念のため用意すると良いと思います。
  • 日本人配偶者の戸籍謄本(婚姻事実の記載のもの)
    婚姻をした際に自分の場合は戸籍を新たに自分の方で新規に作成されましたのでそちらを用意しています。ただ、婚姻届を提出してから約1週間ほど時間がかかりますので郵送でも可能ですが、取得しに行く場合には出直す必要があります。(結婚が法的に成立したことの証明になります。)
  • 日本人配偶者の住民票の写し
    発行から3ヶ月以内の住民票の写しを用意します。また、世帯が一緒の場合は問題はありませんが、必ず世帯全員分の住民票の写しを用意すると良いと思います。

ビザ変更申請に関して必要なもの
(年度などによって異なる可能性があるので予め必ず確認するもの。)

  • 日本人配偶者の所得を証明する書類
    自分は納税証明書を提出しました。納税証明書は主に住民税(都民税や市民税)の証明書、固定資産税の証明書などの2種類にしています。
  • 質問書
    親族の概要書や交際歴を証明する資料と記載がありますが、自分の場合はすべてこちらの別紙という形にしました。この質問書は出会いから結婚に至るまでであったり、コミュニケーションの手段なども含め、かなり様々な部分で細かく聞かれますが、項目の割には項目記載事項部分が狭いので別紙という形で記載を始めたのですがかなりの枚数になってしまいました…写真も含めてくださいとあったので写真も含めて記入しました。
  • 身元保証書
    こちらは身元を保証する書類で滞在費などを負担する、何か合ったら帰国費用を負担するなどといった項目に対する誓約書に近い書類になります。
  • 2人で写っているスナップ写真 2~3枚
    こちらはデートなどで撮影した写真を用意しました。結婚式は今後上げる予定ですのでその旨を質問書にてきちんと明確にしています。

質問書に関してはできる範囲で事実を全て細かく記載をしました。結婚に至るまでの経緯は不思議な事に時系列を項目別に分けて記載を始めると細かく記入することができました。真剣さもそうですが、事実も明確にきちんと記載をするというが大切なのではないかと思います。

実際に自分の周りに発生した事実も含めて記載すると相当な枚数と項目になりました。また、誤った項目を記載すると不利益になったりしますので嘘はつかずに正直に記載すると良いかもしれません。一部には在職証明も必要とありましたが、今回は用意しませんでした。理由は申請書に勤務先は明確にしていますので納税なども含めて確認を行えばすぐに判明する項目ですので要請があれば提出したいと思います。

一応、質問書類には記載したのですが相手国側に対しては戸籍を婚姻済に変更する必要はありますので現在手続きを開始しています。まず婚姻証明書を発行してもらい、外務省へ行って証明印を押してもらってから翻訳書類も含め、相手国側の大使館で押してもらい、外国で戸籍を婚姻済みに変更という手続きを行うとのことでした。

申請から結果が出るまでの時間がかなり掛かるという事でしたので待っていますが、正直書類には不備はないということですが審査の結果が不安しか無いですね…

[PR]
精神的な疲れによる不眠には抑肝散加陳皮半夏アロパノールなどの漢方薬がおすすめです。また、身体の疲れにはビイレバーキングドックマン、目の疲れには杞菊地黄丸がおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

翻訳(Translate) »

たーちゃんのたわいもない日常日記をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む