東京ディズニーシー

しばらく道なりに歩いて行くとレーザーで描かれた5種類ほどのマークがあったりしますが残念ながら写真を撮り忘れました・・・さすがにこの時間になるとだんだん人も少なくなり、アクアトピアなども比較的待たずに乗れる様になっていました。ポップコーンもすぐに買いやすくなっていました。

ストームライダー
ストームライダーの建物を外側から撮影しました

ストームライダーに到着するとファストパスの専用レーンから中に入りましたが、ショーが終わった後に乗ろうとする方も多いので少し待たされました。中に入ると気象レーダーなどのオブジェがあったりします。説明後に実際にアトラクションに乗るのですが、説明の際に説明する方の話を聞いていると・・・どこかで聞いたような話なんだけどなあ・・・っと思って調べてみると・・・

※なんとなく似たような事がいくつかありました・・・
有名な計画としては1947年10月13日にマイアミを襲ったハリケーンに対してB-17爆撃機がドライアイスを散布したのは良かったのですが、実験後に勢力を盛り返して衰えつつあった勢力が再度発達してしまい、新たな被害が発生してしまった実験です・・・1969年にもアメリカでハリケーン(名称:デビー)に対してストームフューリー計画というものを実施して台風の目を広げる実験(台風の外側に人工的に降雨をさせるためにヨウ化銀を投下する実験)を行っています。こちらはある一定の効果があったのですが、やはり進路が変ってしまう可能性などが危惧されて中止となっています。(参考文献:最新図解 PM2.5と大気汚染がわかる本)

どちらかと言えばこういう実験もそうですが、現在でも米軍でハリケーンハンターと呼ばれる台風の中に入ったりして気象を観測したりする部隊や飛行機が存在します。飛行機といえばジェット機を想像しますが、これらの観測機はほとんどがプロペラ機です。これには理由もあり、プロペラ機は低速でフライトできることや方向転換などの制御も容易であることから使用される事も多い為です。

日本でもかつての旧航空宇宙技術研究所(NAL)もレシプロ機を使用して台風に関しての観測を一時期やっていた話もどこかで利いたことがありましたが・・・事の真意は不明ですね・・・

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