Voyo VBOOK A1について

価格とキー配列などについて

価格はレートなどの関係もありますが、約38000円となります。4Gモジュール付きとなしでは約5000円ほどの差になりますが安いと思います。注意点としては英字キーボードになりますので配列などが異なっていますので、ローマ字入力の場合には問題はありませんが、かな入力を普段からしている方は日本語入力が不可能に等しいので購入は見合わせたほうが良いかと思います。

キーボードでの文字入力はかなり入力がしやすく、実際に入力する時の感じが自分の場合はかなり気に入っています。特にEnterの位置が右小指の絶妙な位置なので疲労度もことなりますね…ただ、日本語入力への切り替えなどは若干の違いがありますので覚える必要があります。設定を行うことでGoogle日本語入力なども行えます。

表示に関しても最初は中国語表記でしたので日本語表示への変更が必要でしたので、日本語表記への変更を検索しながら設定を行うと良いかもしれません。自分の場合は別に中国語でもある程度対応ができますのでそれでも良かったのですが、日本語のアプリを導入すると文字化けなどの原因に繋がりますので早々に日本語へ変更しました。

自分の場合は4Gモジュールを搭載していますのでテストの接続としてSIMカードはMicroSIMです。APNの設定後に使用することができますが、起動直後は一度圏外表示に少しなってから接続する事になりますので注意が必要です。ただ、こちらに関してはあくまでも自分が外国へ行った時に使用する可能性があるので装着+動作チェックを行いました。

また、セキュリティーソフトとの相性があるかもしれません。自分の場合はESET ファミリーセキュリティーを最初にインストールをしたのですが、通信状態が安定しなかったり、Youtubeが見れない+サムネが全てバツマークが出ているといった事が発生しますので、他のセキュリティーソフトを導入する事になりました。

唯一、残念なのがタッチパッドと側面スイッチですね…パッドの反応(感度)がいまいちなので設定で調整を行ったとしても勝手にファイルなどが選択してしまっていたり、プログラムが起動してしまったり、下手すると勝手にフォルダなどをドラックしてしまい、違う場所に移動してしまったりするといった状況が発生してしまいます。

タッチパネルで操作しろということなのかなあ…っと思うほど使いにくいですね…とりあえず小さい外付けマウスを接続して使用しようと思います。それに電源ボタンが側面にあるのですが、作りが甘い感じですぐに片方が引っかかってしまう事で電源ボタンが押しっぱなしになってしまいますので注意が必要です…気づかないと何度も強制電源切の状態で再起動を繰り返しているのと同じ状況になります。

あとは「バッテリー容量の単位」に注意が必要ではないかと思いますが、VOYOのメーカーが販売しているパソコンやタブレットは他のパソコンよりも比較的バッテリー容量が高めになっていますのでおすすめです。あとは中国語や英語でのコミュニケーション次第といった感じではないでしょうか…自分の場合はおまけもいくつか付けてくださいました(^_^;)

若干残念な部分であったり、注意する点はあったりしますが、2in1のパソコンはスペックの割にはそこそこ高めですし、他メーカーのパソコンよりもお手頃に入手可能な価格ですのでおすすめではないかと思います。11インチで比較的高解像度でもありますので特にタブレットにはこだわらないけど使えたらいいなっと思われる方におすすめではないかと思います。

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