かなり前に海外で購入したWindowsXPが…

なぜかいろんなソフトが…

日本語化した後であればそのままインストールをする事はできましたが、色々な英語版のソフトがインストールされました…使い方などはともかくこういう事は正規ではありえませんのでまぎれもなく…

まずは日本語化をしてみました。

英語版となっていましたし、日本語ソフトが全て文字化けを起こしますので日本語化をしてみる事にしました。あまり詳細には記載しませんが、言語設定で日本語を選択しようとするとセットアップディスクを読み始めて開始するのですが、セットアップ途中でLANGフォルダに入っているファイルがないのでどこにあるかを聞いてきてしまいます。

自分が持っているディスクには入っていませんでしたので、今回は正規のWindowsXPディスクは当然別途で持っていますのでそちらからLANGフォルダをHDDにコピーしてからコントロールパネルの言語設定から設定した際にLANGフォルダに関して場所を指示する事で日本語へ行うことができるようになります。

ただ、全部を日本語表示にできるわけではありませんね…この辺の日本語化に関しては色々なページで紹介されていますので調べてみてください。

ディスクの廃棄前にウイルス対策ソフトを動かしてみた

実際に廃棄する前にウイルスなどが入っているのかどうかを検証するためにフリーソフトのウイルス対策ソフト(360 Total Sequrity)を動作させてみる事にしました。あくまでも参考として動作させてみましたが、実際に動作させてみると脅威が見つかりましたと20項目(高リスク項目1個、リスク項目16個、システムの異常項目)の警告が出てきました。

一応、内容を検証してみると…

  • 高リスク項目
    ChickenInvaders2.exe:Win32/Torojan.97a
  • リスク項目
    Explorer.exeなど16ファイル:ファイルが改ざんされている
  • システムの異常項目
    Windowsの管理基準サービスが改ざんされます
    システムファイルのShell32.dllが見つからないか改ざんされています。
    コントロールパネルの拡張ファイルsysdm.cplが見つかりません。

実はこれを中国の360杀毒というソフトでも同じく検索してみましたが、

この時点で改ざんやウイルス改善しているという事がわかりますのでこのOSは危険だという事がわかりますね…普通に使用しなくて良かったと思います。

検証後は当然廃棄しました

わざわざ使用する必要もないですので…

一応、検証と意味を込めてネットなどに物理的に接続不可な状態でかつ完全隔離をした状態でインストールをしてみました。今回は確実にライセンス違反になりますので自分は仕方なくLinuxをインストールしています。

そもそも正規版で使用しているのにわざわざ切り替える必要もありませんので、このパッケージは廃棄しました。また、今後もWindowsXPを使用する際には所有している正規ライセンスを使用しますが、前提としてWindowsXPはすでにサポートも終了していますので注意です。

皆様もくれぐれも海外や海外から購入される際はご注意ください。それにそもそもこういう物にはスパイウェアやバックドアが仕掛けられている場合も多いので使用する必要がないかと思います。

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