延禧攻略(エイラク)というドラマ

実は甄嬛伝と関係している部分も…

実は今回紹介している延禧攻略は役者は異なりますが、以前に紹介した事もある後宮・甄嬛伝の最後で皇帝となった作中では四阿哥であった弘暦とその嫁でもある富察皇后などを中心としたのあらすじとも捉えることができるのではないかと思い、色々と感慨深い感じもします…

後宮・甄嬛伝の最後辺りで登場する2人
後宮・甄嬛伝の最後辺りで登場する2人

甄嬛伝を見ていくと皇帝が亡くなって聖母皇太后へ謁見しているこの2人は延禧攻略でいうところの富察皇后と烏拉那拉青桜(乾隆帝の即位で妃となった嫻妃)が登場しています…っという事は延禧攻略での太后は甄嬛伝での聖母皇太后であった甄嬛という事になるのではないかと…

甄嬛伝の作中でこの時はすでに聖母皇太后となった甄嬛が「お前達よ、地位の順位争いなどすんじゃねえぞ」的な忠告をかなり強い言葉で与えているのですが、残念ながら延禧攻略では全く守られてないという事実でもあり…なんとも言えない心境にもなります…

途中ではありますが、甄嬛と仲が良かった端妃が裕太妃という意外な形で登場したりと…この端妃の部分に関しては確か甄嬛伝の中では実母は曹貴人であった温宜公主を作中では養子として迎えていますが、実際には和亲王の弘昼を出産している実母でもあるとBaidu百科にも纯悫皇贵妃として記載され、その中で「2018年电视剧《延禧攻略》白珊饰(剧中名:裕太妃)」ともある事からまさに端妃であると言えるのではないかと思います。

見ながら少し思った事…

個人的な感想としては作品が異なりますので最初から延禧攻略を見始めていてもあらすじなどは理解できますし、逆に甄嬛伝を見た後だと色々誰だっけ?っとなってしまう事が結構あるのではないかと思いますが、実際に異なる作品を見比べると性格が全く異なる性格になってしまっていたりもしますのでえ?っと困惑してしまう部分もあったりもします…

他にも主人公があまりに無双すぎるので見ている側もピンチになる主人公を見ながらなんとなく「でもうまく解決するんでしょ?」という安心感があります…実際に主人公以外がこんな事したら即刻で命がないという感じにも思ってしまうところもありますが、皇帝が少し変わっている人でもあるのでその辺りも見どころではないかと思います。

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