UMIDIGI A15の商品画像

UMIDIGI A15を購入しました

UMIDIGI A15を使用した感じについて

まず思った事などに関して記載しています。
あくまでも感想ですので参考程度に留めてください。

外観について

筐体は基本的にプラスチックですが、カバーが装着できますので気にする事は殆どないかと思います。デフォルトで装着されているカバーが暗め(ブラックの半透明な感じ)なので商品ページと同じ色の感覚で購入するとカバーを介した際には全体的に暗めになります。

画面は大きめなのでスマホを持って電話などをされる方には大きい可能性がありますが、許容範囲ではないかと思います。また、確かに重量は重たいと言われていますがこちらもまあ許容できる範囲ではないかと思います…なお、見た目はなんとなく某リンゴ製品に近い感じになります。

メモリについて

メモリの説明に8GB+8GB(拡張)と記載はありますが、拡張8GBはどうやら本体側のROMから引っ張ってくる感じみたいなので、もし16GBで使用したい場合には「設定」→「メモリ拡張」をONにする+ストレージ容量の空きを十分に確保する事が条件となる様です。

カメラについて

カメラの仕様は64MPという記載がありますが、カメラアプリでは別モードという扱いとなりますので設定では16MPの項目しか存在せずに制限されています。あくまでも64MPは別モード(64MPという単体で選択するモードあり)での撮影となりますので注意が必要です。

なお、64MPでの撮影の際はシャッターが切れるまでに時間がかかりますので注意が必要です。(処理などが入る感じでの遅れが生じている感じです)また、Wechatでは16MPに制限されている感じがあり、LINEでは16MPでの制限は見受けられませんでした。この部分の理由が判る気がしますが、一部商品レビューで言われているカメラがトイカメラと言われている原因はこれが原因で言われているかもしれません。

動画撮影に関してはYoutubeなどのレビューを見るとどうも64MPではなく16MPのFHDの印象を受けましたし、実際に撮影してみるとどうもそんな印象があります。正直最初にカメラで撮影した際に画素数が荒いので設定を確認すると16MPになっていて焦りましたが、モードを変更すると「64MPでのカメラ撮影」はできますが、動画撮影は16MPっぽい感じです。(事実結構荒いので…)

運用で改善するとなると写真の場合はチャットソフトではなくカメラアプリの64MPモードで撮影し、その画像を送信する形にすれば改善するのではないかと思います。

SIMの仕様について

最初からSIMを2枚(楽天モバイル+MINEO)で使用を開始しましたが、両方共にAPN設定をする必要性が生じました。Android13の操作に慣れていないと少し面倒かもしれませんが、基本は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→SIM選択」→「アクセスポイント名」よりAPNを設定して保存すれば大丈夫ではないかと思います。

楽天の公式UMIDIGI店について

日本ではあくまでも連絡所の扱い(支店の扱いではない)ので電話番号などが海外の番号になっていますが、問い合わせなどに関しては真摯に回答してくれます。ただ、保証などが不安な場合は上記商品名の部分でリンクで紹介しているAmazonでの購入の方がおすすめできるのではないかと思います。

次ページには個人的にちょっと気になった事がありましたので記載しておきたいと思います。

[PR]
気温の低下による痛みには独活寄生丸冠心逐瘀丹などの漢方薬がおすすめです。また、オンラインミーティングなどによる目の疲れには杞菊地黄丸、鼻詰まりには麻黄附子細辛湯、身体の疲れには人参養栄湯加味帰脾湯などもおすすめです。

「UMIDIGI A15を購入しました」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

翻訳(Translate) »

たーちゃんのたわいもない日常日記をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む