謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

昨年はあまり良い年ではありませんでしたが…今年は心機一転、心を穏やかに慌てる事なく過ごしていきたいと思っていますが、昨年もこの様な事を言っていたような気がしますが、なかかな出来ずにおりましたので今年は有言実行ができるように頑張っていきたいと思います。

本年もこのブログをよろしくお願いいたします。

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中国へ行ってきました②

今回は…

前回で上海のとあるところの話をしようと思ったのですが、その前に上海で見かけた物や上海から移動した先の河南省での出来事について掲載したいと思います。

上海で見かけた物や出来事…

福原愛さん

バンダイナムコ上海の宣伝している福原愛
バンダイナムコ上海の宣伝している福原愛

上海の歓楽街で走行する移動カーがあるのですが、そこで見つけたバンダイナムコの宣伝をしている福原愛さんです。3両編成でしたが、全てに福原愛さんが登場しておりました。やはり宣伝には中国でも知っている方が多い方が福原愛さんという事なんだろうなと…

ただ、この移動カーだけなぜか停車していましたので果たして動いているのだろうか…と思ってしまいました…

日本語のアナウンスが豊富な上海浦東空港

北京にいた際にはあまり気になりませんでしたが、さすが日本企業が多い都市と言われている上海ですね…北京ではほぼ聞くことがなかった日本語ですが、上海浦東空港では空港スタッフにも日本人が多く、中国語、英語と共に日本語のアナウンスも一般的になっていました。

搭乗口へは40分前に…

今回使用した航空会社は日本航空(JAL)でしたが、荷物を預けた際に搭乗時間40分前にご搭乗口にお越し下さいと搭乗券にシールが貼られていました。なぜだろうと思っていると張り紙がありまして…

上海空港の搭乗に関する案内
上海空港の搭乗に関する案内

なるほど、そういうことだったんだと理由が判明しました…実際に搭乗ゲートからバスに乗って移動してタラップから飛行機に搭乗しましたので40分前の搭乗ゲートからの搭乗開始でも意外と時間がかかっていましたので注意が必要です。

※上海には空港は2つあります

上海には主に上海浦東空港と上海虹橋国際空港とがあります。上海虹橋国際空港の隣が新幹線などの駅になっていますので、河南省へはそちらから向かいましたが、上海浦東空港と上海虹橋国際空港の距離が相当遠く、タクシーでも混雑していなければ約1時間〜1時間半ほどと大変時間がかかります。空港を間違えないように十分注意してください…

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花粉症の季節に起きやすい症状には小青竜湯がおすすめですが、冷えがある場合には麻黄附子細辛湯、濃い鼻水の症状には辛夷清肺湯などの漢方薬がおすすめです。また、朝起きにくいなどといった症状には補中益気湯加味帰脾湯など気を補う漢方薬やビイレバーキングなどの滋養強壮剤もおすすめです。

中国へ行ってきました①

いよいよ3月になりました…

いよいよ季節は春になりました。春といえばやはり花粉の季節でもありますので花粉対策をしっかりしていきたいと思います。久々の投稿になってしまいましたが、先月の中旬から下旬にかけて妻と自分の親も一緒に中国へ行ってきました。

中国へ行ってきました

まずは上海へ…

前回は航空券が北京経由で購入する事ができましたが、今回は北京行きの航空チケットが予約で満席でしたので上海に行く事となりました…満席と言っても北京行の航空チケットで唯一ビジネスクラスは空席でしたが桁違いに高価ですので諦めました(^_^;)

昨年予約できた時期に航空券の予約ができないという事は日本に住み始めている中国人の方が年々増加しているのかもしれませんね…

行きは成田から

事前に上海に行くなら極限に費用削減をしてとあるところへ数カ所行こうという話になりましたので成田発上海行の夕方出発の飛行機を予約して、朝早く出発して荷物を預けて時間を作ってとある場所の1箇所目へ行くことにしました。

成田エキスプレスに初乗車

朝行くと言っても成田エキスプレスの時間に合わせて行きますので事前に指定席だけを予約して親とは品川で合流して行く事にしました。

成田エキスプレス
成田エキスプレス

実は今までも成田空港から出発した事がありますが、成田エキスプレスには初めて乗車しました。外国人向けの無料Wifi Spotが完備されていましたので接続してみましたが、理由はわかりませんがなぜか接続はできましたが切れたり繋がったりを繰り返してしまってほとんど使えませんでした…

成田山へ参拝

事前に手荷物を預けることができるのが午前7時からだという事を確認していましたので預ける荷物は預けてしまい、手荷物も最小限にしてロッカーに預けて成田山へ参拝に行こうという話になりましたので参拝してまいりました。

成田山がある最寄り駅へは京成線で行きましたが、京成成田までは1駅で行くことができました。成田山へは参道(表参道)を通って行きますので大体30分程度歩けば到着します。ただ、急な坂道などもありますので場合によってはバスに乗車するのもおすすめです。

境内では参拝する場所が幾つかありますので歩きましたが、隣が公園になっていて噴水などもありますのでそちらで休んでいる方もおられました。

妻が御朱印を集めていますのでもらいに行ったのですが、当然御朱印帳は持っていませんでしたので事前に白い紙に書かれた御朱印を渡されていました…帰りに昼食を食べてから空港へと向かいましたが、それでも出発までそこそこの時間がありましたので免税店などもすべて回ることができました。

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花粉症の季節になりました。鼻以外の症状もある場合には小青竜湯、身体などに少し冷えがある方は麻黄附子細辛湯、粘っこい鼻水が出る場合には荊芥連翹湯などの漢方薬がおすすめです。また、春には朝起きれない方は療方昇陽加味帰脾湯もおすすめです。

中国に行ってきました⑤(出来事など)

その他の出来事について…

年越しが終わってから数日の間に北京へ帰路につきました。帰路も車で行ったのですが、春節期間中は高速道路が無償なのでフリーパス状態です…3の数字が良いとされるようで、大体年越しをしてから3・6・9日の間で帰る場合が多いようです。

北京に入る際は北京の車は問題はないのですが、河北省などの他省から北京に入る場合には許可を得てからでなければなりません。なおかつ時間帯によっては2環路(第2環状線)を含む内側に入る事は禁止されています。仮に入っていた場合には写真が撮られて罰金を課せられるとの事…なんか恐ろしいですね…

今回の旅行では全然観光はできずに北京でも日壇公園しか観光に行くことができませんでした。

日壇公園は1530年に建設が始まった場所で明清の時代に皇帝が太陽の神を祀り、祈祷もしていたと言われています。公園内に入ると門から続く神道と呼ばれる通路は天壇公園などと同じようにその場所を歩くべからずという言い伝えがあり、祈祷していたとされるイメージが塀に描かれています…

日壇公園にある塀
日壇公園にある塀

…っと塀全体を紹介したかったのですが、その前にテーブルを置いてトランプをする方々の姿が…公園はある意味でトランプや将棋などをされるご老人、曲に合わせて踊りを練習する方、太極拳を練習されておられる方などなど…色んな方々がおられますね…

公園内に生えている樹木がありますが、その中でも100年以上経過している樹木が多くありますのですごいなあっと感じました…樹木に赤いプレートがある物が大体100年を超えている樹木であると言われていますので、ぜひ地壇公園天壇公園日壇公園などの公園や頤和園などに行かれることがあれば気を付けてみていると良いと思います。それにしても樹木が多い公園を歩くとなんとなく落ち着きますね…

自分は北京で見に行けていない主な公園は月壇公園のみとなりましたので、機会があれば見に行ってみたいと思います。

今回の訪問では観光が全くできなかった理由は色々な人と出会ったからでした。観光も確かに良いのですが、やはり人と人との出会いもとても重要です。自分も実際に日本に旅行に来られた際にお会いした事がある妻の友人やお世話になっている方なども多くおりますので、待ち合わせをしてショッピングやご飯などを一緒に食べに行ったりもしました。

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肉体的な疲れには滋養強壮剤のビイレバーキングドックマンがおすすめです。また、足腰の痛みには強筋骨とも呼ばれる生薬が配合された独活寄生丸などの漢方薬もおすすめです。貧血などでお困りの方にはクコの実(クコシ)や消化が気になる方には山査子(サンザシ)などもおすすめです。

中国に行ってきました④(春節について)

滞在した中で経験した春節…

今回は滞在した話の続きになりますが、結婚式や写真撮影を行った日がちょうど春節にかなり近かったので下手に帰国の途についてしまうと混雑などによって予定に影響が出てしまい、下手すると帰国が難しくなってしまう可能性や親族とお会いできる良い機会でもありましたので会社にお願いして春節を過ごすために長く滞在させてもらう事ができました。

…っとその前にですが…自分が滞在していた時にニュースを見ていたのですが、いきなりニュースが流れてきました…

それはアメリカが正式にTPPを脱退する書類にサインをしたとの事でして…ついついテレビの写真を撮ってしまいましたが、テレビでは解説者がこの事に関して説明していましたが、あらー!っと大き目の声で言ったのは自分程度で現地でもこのニュース(TPP脱退)に関しては全く話にはならず、逆に「何で騒いでるの?」といった微妙な感じになってしまいまして…まあ確かに中国にはあまり関係のないことかもしれませんが…

話が逸れましたので元に戻りますが、「春節」といえばどのようなイメージをされますでしょうか。爆竹をバンバン鳴らして花火をボンボン打ち上がるとか、それによって相当空気が汚染されて臭い、汚いといった感じのイメージもあるのではないでしょうか…

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中国に行ってきました③(写真撮影)

写真撮影も経験しました

無事に結婚式を終えた後には結婚の写真撮影を行いました…っといっても最初は撮影所での撮影でしたのでドレスアップなどのセットを行ってから撮影に臨みましたが…本格的なセットを背景に色んなポーズを行ったりしながら撮影、衣装替えを行ってまた撮影といった感じで繰り返して撮影を行いました。

セッティングは撮影所⁉
撮影所⁉

撮影所の中もかなり広くて西洋から東洋まで様々なシチュエーションの部屋が分かれています。値段も数万からといった感じの様でかなり手頃で行ってくれるようです…結婚式などの予定時間の関係もあり、髪などをセッティングをする場所も早い時で朝の3時くらいから混雑が始まるという感じなのだそうです。

自分達が行った時間はすでに何回か写真手前の席が満席になっていたそうでして…なんか大変なお仕事なんだなあっと…感じてしまいました(;・∀・)

撮影をした後になりますが日本では行わないのですが、中国では選んでアルバムに入れることができる写真に関しては「色々な加工」をする事ができるのだとか…日本で言われているphotoshopで加工して腕を小さくとか、体系を細くして格好良くとか、背景を別なのにとか…そういう事でしょうか。それに写真撮影時には実際に自分と妻の背丈にかなりの違いがありますので土台をセッティングして背丈を調整したりと…ある意味で凄いですね…

最終的にこういうポーズにしてくださいといった感じでとにかくポーズにもこだわります…何着かに着替えて撮影をしながらではありますが、その中でも中国の伝統衣装に着替えて撮影した際にサングラスを掛けたり、扇子を持ったり、昔ながらの煙草を吸うための長いバージョンのパイポだったりと…

それに加えてあまり普段しないポーズなども行ったり、着替えをする度に髪などのセッティングを直したりもしましたのである意味でちょっと面白かったですが…

室内で撮影してから屋外で撮影も行いました…っといっても屋外はマイナス何度の世界で自分は今までに着た事がないスーツに蝶ネクタイ、妻は肩が全開になっているウェディングドレスといった感じでして…撮影場所の水たまりはすでに凍っていてスタッフの方がふざけて石を凍っている水たまりに投げると音がビュンビュンと鳴りながら石が弾くといった感じの状態で風も相当ビュンビュン吹いている感じでしたので…正直寒いどころではなく、すぐに暖房のある部屋に行きたくなる程に寒かったです(-_-;)

実際には場所を何か所か移動しながらの撮影を行い、ポーズも何度も似たような感じで向きを変えて撮影したりもしましたので相当な枚数を撮影していました…撮影時間もほぼ半日埋まってしまうほどでしたがスタッフの方が非常に良い方々ですので良かったと思います。

撮影した写真は大体2日程でデータとして完成してその中からアルバムに収める写真(加工済)を選択したのですが…当初10時半を予定していた開始時間は遅れてしまって11時半開始になってしまいまして…なかなかどの写真にしたら良いのか決まらずにいると親や親族の方々が来てこれにしたらどうだと議論が始まり、結局選択するだけで結局2時間半くらい掛かってしまいました…

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春の疲れにはビイレバーキングドックマンなどの滋養強壮剤がおすすめです。朝起きれない場合には補中益気湯加味帰脾湯などの気を補う漢方薬もおすすめです。目の疲れがある場合には杞菊地黄丸がおすすめです。

中国に行ってきました②(結婚式)

結婚式を経験してきました

どうやら中国での結婚式の場合は地域によって異なるのだそうです…本来自分たちの場合は新婦の実家に迎えに行って新婦の親族に邪魔をされながら新郎の親族と協力をして連れ出して新郎の家に連れて行くところから始まるようですが、自分一人では連れ出すのが不可能に等しく、連れ出したとしても日本になりますので物理的に厳しいという事がありますので新婦側の実家で行いました。

結婚をするには良く結婚式には住む家やご祝儀も用意しなければならないといった内容を多く見かけますが、基本的には気持ちの問題であって何度も新婦の両親に会いに行ったり、新婦の両親が日本に来られた際にはもてなしたりとお互いにきちんとコミュニケーションを取っていればこういう事はあまり問題にならない様に思えます。最近はあまりこの辺りも事情によって臨機応変にしているのだそうです…

自分たちは約3年ほどの時間がかかりましたが、それまでにお互いに行ったり来たりを10回以上していますし、その都度会ったりしていますのであまりこの部分に関しては問題にはなりませんでした。ただ、実際に婚約した際には儀式といいますか…伝統的な部分で若干ご祝儀的な物はありましたが、お互いの国で結婚式を上げる為の負担などがありましたので負担にならないようにしました。

前日はリハーサル!?

実は人数が大きく会場に入りきれないという事もありましたので2日間に渡って結婚式は行いました。1日目は仕事仲間や親族(一部)でリハーサル的な感じで行ってから2日目に本番という流れになっていた様です。1日目は朝から衣装合わせなど着替えを何回か行って自分が着たいドレスなどを本番に向けて選んでセッティングしてから赤の伝統衣装に着替えて会場へ向かいました。

日本の結婚式では挙式、披露宴といった感じで厳密に行われますが、中国ではご飯を食べに来られる感じです…

セッティングは撮影所⁉
セッティングは撮影所⁉

実際にドレスをセッティングする場所(撮影所といった感じ)とご飯を食べる会場が異なりますので着替えてから車に乗り込んで移動するというのが一般的です。ただ、セッティングする場所と一緒で実際に挙式的な事も行うことができます。

結婚式の1日目は…
結婚式の1日目はリハーサル的な感じで行われました。

移動が終わってから実際に挙式の開始までは来てくださる方々の出迎えを行ったりしながらあっという間に席が埋まるとご飯を食べ始めますので伝統陶芸の白酒を飲むための小さいカップと注ぐための容器が用意されていますので各テーブルを回って挨拶しながら飲みます…

ただ、これが本物の白酒だと下手すると倒れてしまうので伝統陶芸の容器に用意されているのは水になります…それに妻の親族から「お酒は飲めたとしてもこの場では絶対にお酒は飲めないという事。一度少しでも飲んでしまうと次々に乾杯をしに来てしまうので危険。」という忠告を受けて今いました…

1日目はあくまでもリハーサルであったり、知り合いだったりしましたので1杯だけ飲みましたが、その後にその親族からかなりの勢いで「翌日は絶対飲んではいけない!」といった強い口調で怒られてしまいました…それが終わると帰る方々に挨拶や見送りをするために今度は自分たちのご飯を急いで食べてから皆さんが帰る際に挨拶と見送りをしました。

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春といえばやっぱり花粉が気になります。マスクや花粉メガネも必要ですが、鼻炎薬小青竜湯などの漢方薬でもしっかりケアを行いましょう。また、朝が起きにくい季節でもありますので気を補う補中益気湯加味帰脾湯クコの実(クコシ)などもおすすめです。

中国に行ってきました①

先日公開したはずが…

1月の年越し頃からですが、ずっと更新がストップしている状況でした…っというのも1月下旬から末まで中国へ行くことになっていました関係でずっと色々な準備をしていたり、仕事の関係を行く前までにすべて終わらせなければなりませんでしたのでかなり忙しい状況でした。

実は出発前にパスポート申請に行ったという内容の記事を作成していたのですが、急いでいたこともあり公開しないままになってしまっておりまして…この投稿を作成しようと一覧で見たときに気づきましたのでせっかく作成していたので公開しちゃいました…

中国へ出発しました

1月のこの時期になぜ中国に行きたかったかといいますと…妻の国での結婚式を挙げる為であったり、実際に以前から思っていたことではありますが旧正月も中国で過ごしてみたかったからですが、海外に行くとなると仕事にも迷惑がかかるといけませんので最終的には出発する便を夕方にしてできる限り出発までは仕事場にいるようにしました。

出発当日は午前中に仕事をしてから電車とバスを乗り継いで空港に行きましたが…午前中仕事をする関係で仕事場に行く際に電車とバスで行ったのですが、通勤ラッシュなどの影響もあって満員電車トラブルが発生して預ける荷物を2つ持って行ったのですが、その中のキャスター付のリュックサックのキャスター1つと背負う部分が取れてしまって破損するという事態が発生してしまいまして…

仕方がないので手荷物状態で重たい荷物をなんとか空港まで運んで妻と合流して預けることができました…ただ、さすがに破損していましたので外箱が破損しているという書類にサインをさせられました…偶然ビジネスクラスの席が空いていましたのでそちらの席にしてもらいました。

JAL025便の搭乗口
JAL025便の搭乗口

出国審査を早めに済ませてからは時間がなくて購入することができなかったものを免税店で購入してゆっくりしてから「いざ出発!」っというはずでしたが、飛行機にトラブルが発生してその対応と整備をしていた関係で出発が遅れる事に…結局1時間ほど遅れての出発になりました。

実際に飛行機に搭乗すると初ビジネスクラスに興奮して妻と写真を撮りまくってしまいまして…それはともかくとして…機内でお酒を飲んだりしましたので少し酔っている状況で北京に到着するとすっかり夜でして…時間も決して早い時間ではないので入国審査などもほぼ並ぶことなくスムーズに終えて入国する事ができました。

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春になると昔から春眠暁を覚えずといった感じで寝起きがなかなかできない場合が多くあります。そんな方には補中益気湯などの漢方薬や山査子(サンザシ)クコの実(クコシ)などの生薬もおすすめです。また、疲れにはビイレバーキングドックマンなどの滋養強壮剤もおすすめです。

中国へ行ってきました⑤

ショッピングは王府井へ…

先日の万里の長城へは午前中に行きましたので北京へ戻ってきてホテルで少し休んでからショッピングへ行きました。ショッピングといっても主にデパートみたいな場所に行きましたが、今回の旅行では王府井(ワンフーチン)に行くことはありませんでした。これが欲しいっという物はなかなかありませんが、ウインドウショッピングみたいな感じで行きました。

外見がデパートに見えますが、小さい店舗が多数集まっている場所であったり、本当に全てがデパートの様になっている店舗もあります。ただ、小さい店舗が多数集まっている場所の方は最近急成長しているネット通販がものすごく進化していますので小さい店舗なども少なくなりつつあり、なんとなく寂しくなりつつありますね…

チェスのスクール
チェスのスクール

以前行った際にかなり小さい店舗が多数集まっていた場所に行ってみました…以前は人が居てかなり盛況している感じのショッピングモールでしたが今ではそういう感じではなくフロアごとが目的によって異なる店舗になっていて上記の様なチェススクールや書道教室などになっていました…日本ではあまりチェス教室は見かけないですね…

それにしてもスクールがある階はほとんどが○○教室みたいな感じで親が授業が終わるのを待っていたりと送り迎えをされておられる方も多いようです。

買い物後は天壇公園へ

買い物に行った後で少し時間がありましたので天壇公園へ行ってきました。実は天壇公園も世界遺産に登録された場所で中国最大の壇廟で明、清の皇帝が毎年方策を祈願していた場所で観光地としても有名です。外側が一般的な公園になっていますので公園では踊っている方などもおられました。

天壇公園は北京のパワースポットとも言われているようで先に進むと九壇と呼ばれる場所があります。その一番上の真ん中の段に立って祈るととても良いとされていますので自分も含めて真ん中に立って家族の幸せを祈りました。天壇公園へ行った後に夕飯を食べました。

最終日は雍和宮へ

北京も最終日になりました。道路が渋滞する可能性や午前中に観光をする時間がありましたので地下鉄などを使って雍和宮に行きました。

雍和宮はチベット仏教の寺院です。チケットを購入するのですが、チケットの中にCDが入っていて雍和宮を紹介する動画ファイルが入っています。動画の内容としてはYoutubeに掲載されていましたが、主に雍和宮に関する紹介動画のようです。

雍和宮の中に入って先に進むとお線香を無料でもらう事ができますのでお線香をもらい、お参りされると思います。雍和宮の近くには儒教を始めた創始者の孔子を祀っている霊廟「孔子廟」があります。今回は時間の関係で見ることができませんでしたが、時間がある方はぜひ見ていただくと良いかと思います。

昼食を食べた後で空港へ行きました。荷物を預けてから出国手続きなどを行いに行ったのですが…そこで荷物検査(セキュリティーチェック)のところでかなり並んでいましたので時間が思っていた以上にかかってしまいまして…免税店に行くことができずにそのまま登場しました…

実は荷物検査でメッセンジャーバックを手荷物検査で通したのですが、携帯電話や無線ルーターなどが入っているときちんと説明をしたのにすべて出せと言われ勝手に全てをぶちまけられました…結局全てを戻すのに時間が結構かかってしまいましたので人数が多いのでわからなくはないですがもう少し優しく取り扱っていただきたいと思います。

今回の中国への旅はかなり珍道中的な部分もありましたが、とても有意義で楽しかったです。

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いよいよ秋という感じが少しづつしてきました。この時期はやはり夏バテが少しづつ出てきているのではないでしょうか…ビイレバーキングドックマンなどの滋養強壮剤で体力を回復しましょう。また、目の疲れも多いので杞菊地黄丸がおすすめです。

中国へ行ってきました④(万里の長城編)

9月になりましたが、ブログの記事作成が追いつかず8月下旬の話になっておりますがご勘弁を…季節もようやく秋になりつつありますね…今月は自分にとって人生で初めて経験する事が待っていますがその話は後日に…

北京から1泊2日で河南省安陽市より戻ってきた翌日には万里の長城へと行く事になりました。万里の長城へは車で行っても良かったのですがかなり渋滞もしますし時間もかかるとのことでしたので電車で行く事になったのですが…朝一番の列車に乗ろうという事になり、まだ夜空の暗い中ホテルを出発しました。下の写真は駅に到着した際に撮影した列車の写真です…っというのも実は列車自体が自由席ですので取り合いになります…

万里の長城行の列車
万里の長城行の列車

数日前にチケットの予約をしようと思ったのですが予約ができずにそのまま通常と同じように切符で電車に乗車できるという事でした…列は凄い混雑していました。並んでる場所から乗車口までは相当距離がありますので席を取るためには走らなければなりません…

ドアが開くと同時にまるで人が競馬のごとく走り出します。自分も猛ダッシュしてなんとか席を確保する事ができましたが、みんな必死に走って席を取る姿に…ただただ凄いなと…出発してから約1時間程度で駅に到着します。ちなみに日本から持って行ったWifiルーターは都心部以外には一切使えませんでした。よく考えるとなかなか電波は届かないですよね…

駅に到着してから無料のバスに乗ってケーブルカーの場所まで行くのですが…バスも何台も来るのですがとりあえず乗ろうとみんなが必死になりますので大混雑のバスに乗っている状態です…なるべく新たなバスに乗車しようとすれば乗れると思いますが、急がない場合はある程度空いてからでも良いと思います。

万里の長城(ケーブルカー)
万里の長城(ケーブルカー)

ただ、これで終わりではなくバスから降りると…今度は上まで行くケーブルカーの順番待ちの列に並ぶことになるのですが、めちゃくちゃ混雑していました。ただ、ここで問題が発生して2列に並んでいるのにもかかわらず、割り込みなどがありますので注意です。特に8月は中国でも夏休みの季節でもありますのでとてつもない混雑です…

ケーブルカーで上まで上がるまでに約1時間半程度かかってしまいました…人数を8人乗りに分けながら上まで登りますが加速がかなりあり揺れますし、高度も半端ない高さですので日本にあるケーブルカーよりも怖いですね…約5分程度で上の駅に到着します。徒歩で行く場合には10~15分程時間がかかりますが、時間的余裕がある場合にはそちらの方が快適だったりします。

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