DOOGEE Y200のカメラについて

今年の2月は色々と…

今年の2月は残念ながら色々な出来事が発生してしまっています…日本では福井県で大雪が降った関係で車が立ち往生しましたし、台湾では地震が発生したりと今年はなんとなく気候などもおかしい状況ではないかと思います。大雪に関しましては物流なども止まっているようですのでなんとか復旧して欲しいですし、地震に関しては一刻も早い救助をお願いしたいと思います。

DOOGEE Y200を使用しています

少し前になりますが、DOOGEE Y200を購入して使用していますが、指紋認証なども装備していますので非常に使いやすい状況です。動画なども問題なく見れますが、個人的な部分でこの機種で唯一問題になるのはカメラではないかと思います。

カメラについて

カメラ自体はSONYセンサーを使用していますのでかなり満足した写りにはなっているのですが、問題はピントを合わせる時とシャッターを切る時でして…カメラアプリを起動していざ撮影をしようとした際に「ププン」というピントを合わせる音と「シャキー」というシャッターを切る音がとにかく大音量で鳴ります…そこで解決策を探す事にしました。

解決策1:他のカメラアプリ+サイレントモードPROを使う

色々と調べる中でサイレントモードPRO(250円)というアプリを使用すれば解決できる可能性があるという事でしたので実際に購入を行ってインストールを行ってみましたが、解決することが出来ませんでした…

ただ、Ulefone S8に導入してみると成功しましたが、このアプリで設定する際に「消音化するアプリを選択」という部分があるのですが、DOOGEE Y200にはカメラというアプリはあるのですが、選択する所では出てきませんでしたので選択する事が出来ません。

そこで、デフォルト以外のカメラアプリに関してはサイレントモードPROで設定を行う事ができ、実際に動作する事ができましたのでその方法を使用する事で消音化を行うことができます。また、どうしてもデフォルトのカメラアプリを使用したい場合には、サイレントモードPROの中にある「強制消音化の実行」をONにする事で消音化を行うことが出来ます。

解決策2:ROOT化

DOOGEE Y200ではデフォルトのカメラアプリを完全に消音化して使用したい場合には、Root化を行った上でピントを合わせる音、シャッターを切る音などの関連ファイルを削除するかリネームする必要があります。実際にこの方法を行うと消音化を行うことができましたし、1度行うとその後のリセット時に自分の場合は再度行う必要はありませんでした。

ただ、以下の方法がわからない場合を含め、この方法にはリスクを伴う場合などもありますので自己責任でお願いします。

  1. パソコンであらかじめKINGO Android Rootをセットアップします。
  2. スマホ側の設定→セキュリティー→提供元不明のアプリをONにします。
  3. PCとUSBデバックモードで接続してスマホ側で許可を出してからKINGO側でROOTボタンをクリックします。
  4. とにかく慌てずに待ちます。
    ・スマホ側にアプリがインストールがなされますが、認証を得たりしているものではありませんので、危険なアプリがインストールされると通知されます。通知の部分からインストールを続行するなど許可を出す選択をします。
    ・ROOT化に確実に成功するとは限りませんので、失敗する場合もあります。その場合は自分で再度設定したり、アプリの再インストールなど根気強く試してください。
  5. Root ExplorerなどRootで動作するファイルマネージャーをGooglePlayでインストールします。
  6. インストールしたファイルマネージャーのROOTでの動作許可を出します。
  7.  /system/media/audio/ui/内にある「camera_click.ogg」や「camera_focus.ogg」のファイルをリネームしたり削除したりします。

以上の方法で消音化が可能になります。ROOT化して設定し直した後は自分はリセットしてみましたが、DOOGEE Y200の場合は消音化に成功したままリセットになりましたので再度ROOT化せずにそのまま使用できています。

ただ、KINGO Android Rootを使用した方法はDOOGEE Y200以外の他機種などでも行うことは可能ではないかと思いますが、リスクを伴う可能性がありますので理解できる場合のみ自己責任でお願いします。

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Ulefone S8のダブルレンズ(デュアルレンズ)について

実際に撮影してみました

どんどん思っている以上に気温が低下していっていますので身体をしっかり温めて風邪を引かないようにしていきたいですね…体調も崩しやすい季節でもありますのでしっかり調整していきましょう。

今回はデュアルレンズのスマホを購入しましたので実際に比較してみようと思いましたので、Ulefone S8とHUAWEI P9 lite PREMIUMで実際に撮影した時の比較になります。Ulefone S8のモードはSLRではなくPhotoモードで両方ともピント合わせはautoで行ってピントが合った際に撮影をしています。

実際にデュアルレンズをPhotoモードで使用しているのかどうかは謎ですが、情報によるとより繊細な撮影ができるといった情報もありますね…

なぜワスノンを撮影したの?

いつもお世話になっているナガエ薬局さんで見かけたのですが、オンジという生薬が物忘れや脳の活性化に良いと言われている様で自分も30代後半に差し掛かりましたので予防などの意味で飲んで見ようかなと…

そういう関係もありましたのでとりあえずワスノンにしてみました…個人的な感想ですが、若干考えがまとまったり忘れにくくなっている気がします…

Ulefone S8

Ulefone S8で撮影したワスノン
Ulefone S8で撮影したワスノン

800万画素+200万画素のダブルレンズ(ディアルレンズ)でソフトウェア補正で1300万画素 + 500万画素というスペックの様ですが、各ページなどによって色々と記載が異なっていたりもしますので正しいとは限らないように思えますが、大体この程度のスペックです。

実際に撮影してみると好き嫌いがあるかもしれませんが、Huaweiと比較するとどちらかと言えばダブルレンズの特徴でもあるはっきりさが全面に出ているようですのでしっかり写っている感じがします。

SLRモードでは調整して撮影してみると周辺がぼやけていくといった感じなので、ピントを合わせたい場所をしっかりさせて、他の周辺をぼやけさせるという事が可能ですが若干思っていた印象とは異なる結果になってしまいました…

ただ、画面はさすがに5.5インチシャープHDスクリーンを使っていますので明らかに綺麗です。

HUAWEI P9 lite PREMIUM

HUAWEI P9 lite PREMIUMで撮影したワスノン
HUAWEI P9 lite PREMIUMで撮影したワスノン

画質は1300万画素でF2.0の明るいレンズを採用。メインカメラには描写力に差がつくSony製を使用して積層型CMOSイメージセンサーを搭載しています。実際に撮影してみるとUlefone S8よりも滑らかになっているとも思いますし、ダブルレンズの威力とも思えます。

いずれにしても好き嫌いがありますのでなんとも言えない部分ではありますが、個人的にはUlefone S8で撮影した方がより現実に近い写真が撮影できるのではないかと思ったりします…

全く同じには撮影できていませんので…

あくまでも同じように撮影しただけですので厳密に同じように撮影している訳でもないので誤差もあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います…

ダブルレンズははっきり写せる

個人的にはダブルレンズ(デュアルレンズ)で実際に撮影してみると色味や肌の感じなどがしっかり写せるという事ではないかと思います。比較的、Ulefone S8はSLRモードだとピントを合わせて撮影する場合に内部処理があまりうまくできていない可能性があってピントが合っていてもぼやけてしまうかもしれませんが、Photoモードでの撮影に関してはなかなか良い写真が撮れるのではないかと思います。

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思い切ってUlefone S8を購入しました

Ulefone S8を購入しました

もともとメインとして使用している機種などでカメラにて撮影した写真がかなりの割合でぶれが生じていたりする事もあったのでなかなか納得のいける写真を撮影する事はできなった事もありますので撮影に特化したスマホといった感じで良い機種はないかなと探していたところ、デュアルレンズ搭載の機種を幾つか見つけましたのでその中でもUlefone S8が求めやすかったのでこの機種に決定しました。S8といえばどうしてもGALAXYシリーズを思い浮かべてしまいますが、この機種にはなんとなくそういう感じのイメージはないと思います。

Ulefone S8
Ulefone S8の外観

外見は筐体がそこそこ頑丈に見えますし、画面もそこそこキレイに映るイメージがあります。シリコンケースが着いてきますので装着させる事もできますが、装着させますと電源ボタンや音量ボタンが押しにくくなり感じですので注意が必要かもしれません。価格も1万円以内でしたので購入しやすく、色もゴールデンにしました。

仕様

・サイズ:高さ 約146.4mm 、幅 約72.2mm 、厚さ 約9.2mm 、重さ 約184g
・色:ブラック、ゴールデン
・OS:Android 7.0
・CPU :MT6580 高性能クアッドコア 1.3GhzCPU
・SIM :microSIMスロットを2つ搭載。
・GPU:ARM Mali-400 MP2-500MHz
・メモリ :RAM 2GB ROM 16GB、microSD カード(最大128GB)
・バッテリ ―:容量3000mAh (取り外し可能)
・スタンバイ時間:120時間
・ディスプレイ :サイズ(5.3インチHD)、解像度(1280x720PX)、5点タッチ式スクリーン
・カメラ :ダブルメインカメラ(8M+2MP F/2.2)、インカメラ(5M F/2.2) 、フラッシュサポート
・対応周波数:GSM(1900/1800/850/900)、WCDMA(2100/900)、WLAN 802.11/b/g/n(2.4G)
・その他:GPS、HiFi、AW8155、Bluetooth(Bluetooth4.0)、G-sensor、P-Sensor、L-sensor、Touch Sensor、I/O Interface USB 2.0、USB 2.0
・イヤホン接口:3.5mm

機能などに関するレビュー

デュアルレンズの性能について

ダブルメインカメラ(8M+2MP F/2.2)という表記になっていますが、ソフトウェアの補間後という事で13M+5MPと記載がなされている場合もある様です。比較的ピントを絞って撮影をした方は中心がはっきりとして周辺がなんとなくぼやけているような感じになりました。逆に絞らず撮影した場合には日常的に撮影している写真とあまり違いは感じられませんでした。プレビューなどで見るとあまり違いはわからず、画像が大きくなればかなりの違いを感じる事ができるのではないかと思います。

電波受信に関すること

Ulefone S8は3G回線がBAND1しか対応していませんので受信に関しては若干不憫に感じる場合もまれにありますが、比較的Wifi環境と共存している場合にはさほど気になることもないのではないかと思います。

MicroSDカードの挿入に注意

MicroSDカードを挿入する時にはわかりにくい場合も多いので挿入場所に注意が必要です。説明書にも記載がないので自分も誤って何度かSIMもカードの場所へ刺してしまおうとしておりました…また、設置する場所もわかりにくい感じがありますので端子などを良く確認しながら挿入される事をおすすめします。

Ulefone S8Ulefone S8Proがあるので注意

Ulefone S8にも種類があり、Ulefone S8では指紋認証が使用できず、周波数も3G回線のみでLTE周波数を使用したい場合にはUlefone S8 Proを選択する必要がありますので注意が必要です。ただ、3Gなのかどうかは分かりませんがバッテリーの持ちは比較的良い方ではないかと思いますので決して悪いという訳ではありません。

Ulefone S8には自分の場合は中国のSIMを入れて使用しています。)

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