新年早々にChrome Bookを入手しました

新年、あけましておめでとうございます。新型コロナウイルスなどの影響で初詣もほとんどきちんとした形では行なえませんでしたが、おみくじとお守りなどは購入する事ができましたので良かったと思います。年明け早々ではありますが、以前から気になっていたChromeBookを入手しましたので実際に使用した感じを記載したいと思います。

気になっていたGoogle Chrome OS

昔から気になっていたのが今回購入したChromeBookに搭載されているGoogleが設計したGoogle Chrome OSでしたが、Windowsの古いパソコンなどが余っていましたのでそちらへ比較的導入する事ができるオープンOSのCloudreadyというOSを使用してきました。

CloudReadyについて

Google Chrome OSはオープンソースとして存在しているChromium OSを基準としていますが、そのChromium OSをベースとして開発されたのがCloudreadyです。主にブラウザのChromiumを中心に使用していく感じで主にChromiumにある拡張機能から色々な中心としてアプリなどを導入するイメージとなっています。比較的導入しやすい感じで古いパソコンなどに導入できますが、以前から提供されていた32ビットバージョンが提供されなくなりましたので動作が少し重くなっている感じが否めません。また、Chrome OSとの違いはGooglePlayがインストールされていないという点も大きいかもしれません。(アプリの導入はAPKファイルなどより導入はできるかと思います。)

自分が所有しているパソコンがそもそも12インチ以上なので持ち運びも不憫な部分もあるし、タッチパネルもないので操作性もあまり良いものではありませんでした。そんな中で格安でChromeBookを見つけましたので購入を決断しました。

ASUS Chromebook Flip C100PA

今回入手したChromeBookはASUS Chromebook Flip C100PAの10インチタイプになります。実はこの機種はあまりスペックが高いものではなくて、ChromeOS 32ビットを搭載していてすでに自動更新が2020年7月で切れています。ただ、あえてこの機種にしたのは以下の理由があったからです。

  • 現在発売中のChromeBookではFlipタイプ(360度展開する形式)で画面サイズが10インチのものが存在していない。(現在はFlipタイプは主に11.6インチからとなっている)
  • 用途として動画再生やWeb閲覧程度といった感じでそこまでスペックを求めていない。
  • 価格が安く入手できた。

自動更新ができなくなった後でも使用する事ができますが、セキュリティーなどの影響は出ます。ただ、個人的にWEBや動画の閲覧程度でログインなどもほぼ行うことはないのでこの機種にしました。もっと長くのサポートを求められるのであればサポートを長く受けられる機種(Chromebook Flip C436Ideapad S330 Chromebookなど)をおすすめします。他のChromeBookのサポート期間に対しての詳細はHelen Techさんのページを参考にされるのが良いかと思います。

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