前回、香港空港へと到着したのですが香港で何かする事はなく、そのまま広州へと向かうのですが…ここで最大の問題が発生してしまいました…到着後にバスで移動する予定でしたが、事前に案内を受けていた通りにはいかなかったのです。
案内板などもいまいちない状況でしたのでどこにバス乗り場があるのかわからずにターミナル内を歩いて行きました。SKYPEで事前に連絡を取り合っていたのですが…一応、モバイルルーターを香港用と中国用で借りていましたので香港でSkypeをしようとするもSkypeの接続ができませんでした。
最終的にはバックアップとして購入しておいたSIMカードをSIMフリー携帯へ入れて開通処置を行う事で何とか携帯電話でやりとりを行うことができました。最終的になんとかCityという言葉+バスの看板という絵を元に行った場所が今回向かうバス乗り場に到着する事ができました。
空港の地図は正直かなり見づらいので注意が必要です。バス乗り場はチェックインカウンターの下にあります…チケット売り場に到着するとかなりの割合でうちのバスに乗らないか?と勧誘されます。また、色々な行き先などがありますので自分で行き先をはっきり言わなければなりません…
チケット購入代金はHK(香港ドル)なので現金かカードを予め用意する必要がありますので注意が必要です。チケットを購入するとシールをもらえますの肩や胸に貼り付けます。また、サービスとしてバス会社のシールが貼られている飲む水がプレゼントされます。
シールを貼ると購入した受付係が荷物を積む係員に声を掛けてくれて、係員にベンチで待つように促されます。今回は行きも帰りも自動車でしたが、行く方法としてバスか自動車のどちらかになります。(帰路は指定出来ますのでもしかすると行きも出来るのかもしれません。)
自動車に乗り込む前にパスポートを運転手に渡すと中国への出入国カードを渡されますので書くように促されます。渡されたらGYC旅行さんの出入国カードの書き方のページを参考に必要事項を記載します。途中でパスポートや記載した出入国カードを渡すように促されますので運転手に渡します。
香港から広州へ行く際に日本ではあまり見かける事がない橋(高い場所で長い距離ある橋)を幾つか渡ります。景色自体は香港から中国の出入国ゲートまでは比較的上の写真の様な景色が広がりますが、出入国ゲートより先は比較的森林や山の景色の方が多く、単調な景色になりがちです…
[PR:国際交流には国旗がおすすめです!]
パーティーなどの国際交流の雰囲気作りや国際会議、調印式などの重要な国際行事など様々な国際的な場面で使用が出来るのが国旗です。国旗屋さんでは世界の国旗の取り扱いを行っていますのでおすすめです。また、飲食店のPRなどにもお使いいただけます。