HONORシリーズについて

久々の更新となりますが、かなりドタバタする事が多い状況でしたのでなかなか更新もできておりませんでしたががなんとか生活はできている状況です。さて、今回は友人より実際にHONORシリーズは現在どういう感じなのだろうか…という質問を受けましたのでそれに対して回答したいと思います。

HUAWEIでは無くなったHONOR

今回は主に中国のSIMを使用した場合の話になります。もともとHONORシリーズはHUAWEIのブランドとして存在していましたが、2020年にShenzhen Zhixin New Information TechnologyへHONORシリーズが売却されました。その関係でGooglePlayがグルーバル版に搭載される事になりましたが、その頃の情報も錯綜していた感じでHONOR50シリーズでは全てGooglePlayが使用可能で、周波数BANDがマッチしているので楽天モバイルでも使用できるといった間違った情報なども登場していました。

その結果、HONOR50の中国版を購入してGooglePlayや楽天モバイルで使用できなかった方もおられるようです。しかも50シリーズとX50シリーズなども混在している感じでしたので非常にややこしい状況でした。(Softbankだったら使用可能だったらしいですが実際に使用できたのかは不明です…)

現在のHONORシリーズについて

2024年6月現在はHONORシリーズは主にHONOR数字シリーズとHONOR Magicシリーズに分かれている状況で数字シリーズは200になっていますが、主にカメラを中心にアップグレードがなされている印象を受けます。今回は実際にHONOR50シリーズを触らせてもらいましたので思った印象をレビューしたいと思います。

HONOR50について

一時期友人が使用していたHONOR50(無印・中国版)を少し使用させてもらいましたが、カメラに関してはピンと処理に時間がかかるので動作していない被写体を撮影するのは良いのですが、動作しているも被写体を撮影しようとするとかなりの割合でぶれてしまいます。

その方の話では楽天モバイルの周波数を取得できるという話もレビューページなどであったのですが、実際は使用できないという話をされておられましたので注意が必要との事でした。別にHONOR X50(中国版)も楽天モバイルが使用できずに最終的にSoftbankでなんとか乗り切っているという情報もありますので注意が必要みたいです…

HONOR80について

その方が所有しているもう一台のメインで使用されているHONOR80になると話が異なる感じでカメラに関してもHONOR50(1億万画素)と比較するとHONOR80(1.6億万画素)の方が鮮明に撮影が出来るようになっている感じで、動きのある被写体にもついていけている部分も大きい感じなので、シリーズの数字が上がるにつれて改善されている印象を受けました。

それにその方が話をされている感じだとGooglePlayに関しては導入可能で楽天モバイルなども使用できるという話がありましたので、比較的新しいシリーズの方が改善されているように思えます。

HONORIDの縛りは健在…

HONOR ID・CM Linkについての部分でも記載していましたが、HONORが別の会社にはなっていますが、中国版の場合はHUAWEIIDでログインした場合でもHONORIDとの紐づけが必須となり、このHONORIDには中国内の電話番号が必要となるのでほぼ中国内での使用に限定されると思った方が良いと思います。

なお、HONORシリーズで数字が高い場合にはグローバル版の様にGooglePlayの導入も比較的簡単に出来るみたいですが、事前に調べた上で購入されるのが良いかと思います。なお、機種によってはAndroidのセキュリティーで微雲などが使用不可となる事もあるみたいですが、HONORシリーズは使用可能とのことでした。

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