HUAWEI MatePad T8(新旧の違いについて)

車内用として使用しているHUAWEI MatePad T8ですが、2022年にこちらの型番はリニューアルが実施されたものが現在キャンペーンでRAM2GB・ROM16GBであれば9980円で購入ができますので、今回は思い切って一応予備機も兼ねてほぼ持ち運んで使用する場合に使用するタブレットとして購入しました。

以前の機種との主な違い

HUAWEI MatePad T8自体は2020年に発売された機種と2022年に発売された機種とがあり、主な違いとしては2022年の方がCPUがHUAWEI Kirin 710Aを搭載していたり、Bluetoothのバージョンが上がって5.1、OSもAndroid 10 をベースに構築されているEMUI10.1.0を搭載したりと少しづつではありますがグレードアップされています。

動作も快適になりましたのでキビキビさを感じる事ができますし、動画を再生した際なども比較的スムーズになりましたので使いやすいタブレットへと進化しているのを感じます。反応もそこそこ良いので文字を入力する際にも遅れたりする事もありません。

新しくなって失われたもの

色々なサイトで新旧比較をしていますが、あくまでもスペック上での話ではないかと思いますので実質失われてしまった部分についても記載したいと思います。

推測でしかありませんが、CPU・OS・Bluetoothなどにおいてグレードアップがなされた関係などがあるかと思いますが、新しい機種(2022年度)には実は失われた機能として残念ながら「顔認証」が搭載されていない状況なので単純にスペックだけがグレードアップしている訳ではありません。

実はこの部分に関しては顔認証が使用できた方が便利な場合も多いので失われてしまったのは残念です。実際にセキュリティー設定の際にはPINの番号を6桁にしないといけない状況となりますのでロックするたびに6桁の暗証番号を入力する必要があって少し不便です。

ROMが16GBバージョンを購入された場合はストレージが不足する可能性があります。MicroSDカードを刺してデフォルトの保存場所をメモリーカードに設定していてもアプリのインストールは本体側になりますので場合によっては不足する可能性があります。もし不安ということであればROMが32GBの商品をおすすめします。

なかなか良いタブレットです。

基本的な動作と動画閲覧、読書、子供の遊び道具的な感じであればおすすめできるのではないかと思いますが、ゲームなどに関してはほぼおすすめできない状況です。また、GMS(Google play)が使用できない機種にはなりますので何か特定のアプリを動作させる必要がある場合などは事前に確認をされる事をおすすめします。

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