横浜中華街(2015)

池袋チャイナタウンに行ってきましたが、その翌日には予定通り横浜中華街へ行くことになっていました。行った理由としては昨年の旧正月にみんなで集まってご飯を食べた思い出の地でもありましたし、関帝廟で商売繁盛などのお参りをしたいと思っていた事が主目的ですが、横浜中華街へ行くことによって先日行った新華僑の街並み(池袋チャイナタウン)と今回の横浜中華街での老華僑の街並み(横浜中華街)を比較する良い機会にもなっている様な気がしました。

正月という事もあり若干混雑していましたが、昨年の旧正月並ではありませんでしたのでゆっくり散策する事もできました。以前行ったのは9月でしたので2015年初めての横浜中華街となりました。 到着してからまずは昨年に行ってきた関帝廟へ行くことにしました。

関帝廟
横浜中華街にある関帝廟

まずはお線香を購入しました。関帝廟の線香はとても長くて太く、5本を1組として販売(確か500円)がされています。線香に着火させる機械もありますので自分でも着火はできますが、係員の方も常に居ますので不安な方は着火を係員の方にお願いしても良いと思います。脇の階段を上ると5つの香炉があり、1番から順番に両手で頭の上に線香の取っての部分が来るまで挙げて、まずは1礼をしてお線香を1本捧げ、また1礼をして次の香炉に同じ方法をします。(礼などの回数については諸説などもあるようです。)

5つ香炉は単純にお線香を供えて身体を清めるという意味だけではなく、それぞれの香炉にはその神へ対する敬意などの意味もあります。各香炉は順番に①玉皇上帝(国泰平安)、②關聖帝君(商売繁盛、入試合格、家内安全)、③地母娘娘(除災・健康)、④観音菩薩(解難・健康、縁談・安産)、⑤福徳正神(金運、財産保全)という意味がある様です。

また、一部中国語のサイトを自分自身で翻訳していたりもしますので誤っている可能性がありますが各神の概略は以下の通りだと思います・・・実際には地母娘娘や福徳正神に関するご利益は知っている場合も多いのですが、意味というのはあまり知られていないみたいです・・・
・玉皇上帝:中国道教に於ける最高の地位におられる神。
・關聖帝君:三国志の時代に実在したとされる武将「関羽」の神。
・地母娘娘:道教4大神の中の1神。承天效法后土皇地祗の尊称。(参考サイト:百度百科(中国語サイト)
・観音菩薩:世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩。
・福徳正神:土地公とも呼ばれ、土地や農作物などの財産を守る神。(参考サイト:百度百科(中国語サイト)

着火をすると通常の線香よりも実際は太くて長いので線香から出る煙はかなり多いです。また、着火してから時間が経過してしまうと灰などが下に落ちてしまうなどもありますので、5つの香炉を廻る時間をなるべく短時間にする事で捧げる線香も長くなります。

関帝廟参拝記念のお札(表)
関帝廟参拝記念のお札(表)です。関羽の姿が描かれています。

線香を購入した際に参拝記念の札を一緒にもらえることが出来ますので線香を捧げた後で本殿に入るときに見せると中に入ることができます。自分は昨年の分も合わせて2枚になりました。若干色合いが異なるように見えるのは気のせいかな・・・とも思いますが・・・関帝廟の詳細な情報に関してはホームページでもご確認いただけます。

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