もう6月も終わりにさしかかりましたね…なんとなく今年はあっという間に時間が過ぎ去りつつあります…なかなか言語の勉強も少しづつしか進まない状態ですので若干精神的に悩むことも多いのですが、なんとか頑張って行きたいと思います。
先日、スマートフォンの筐体がかなり発熱してしまうという事でグッツの導入に対して情報を掲載しましたが、充電中で使用した際に過度に発熱する症状に関してもある程度の発熱がは改善されている実感があるとの事でした。ただ、導入などに関してはあくまでも自己責任でお願いします…
今回は発熱の話ではなく、一般的にキャリアで選択のできるキャリアでは周波数がキャリアに沿ったものになっていますが、SIMフリーのスマートフォンに関しては周波数帯が限られている場合があったりも多くあったり、対応している周波数であっても電波受信の状況が悪かったりもする場合があります。
特に格安SIMを使用している場合にはDocomoのSIMカードを使用している場合も多いので、3G通信ではFomaプラスエリアへの接続が出来ない場合には困ってしまいます。そこで何か電波の受信に関して良い物がないかと色々と調べていると「でんぱまる」という商品にたどり着きました。
でんぱまるとはフローティングシールドシートと呼ばれる特許を取得してデジタル通信の向上対策や電磁波輻射を軽減する事によって訂正率の改善を目的としたシートで、スマートフォンの本体と電池パックの隙間に入れる事で内部ノイズの軽減+パケット通信の改善が見込まれるようです。一応、特許を取得した技術でもありますので一定の効果はあるように思えます。
現在ではでんぱまるGOLDと呼ばれる金沢県産金箔が使用したシールドなども新発売となっています。詳細はでんぱまる.jpさんのホームページを御覧ください。
早速、到着した商品の中をみるとシートが普通に中に入っていますので、SIMカバーなどを開けてから中に挟み込みました。シートといえど若干の厚さがありますので、電池パックが若干浮き上がります…ただ、外側のカバーを装着すればきちんと装着することが可能だと思います。
浮き上がるのに不安がある場合には電池パックを入れた後に上にシートを乗せて外側のカバーをするのも良いと思います。実際に使用した印象は個人差があるかもしれませんが、実際に電池パックと本体の間に挟み込むと若干良くなった気がします。実際にアンテナピクトがない状態で接続が厳しかった場所でも最低限の接続はできていたりもしますので、効果はあるように思えました。
送信効率も上がるので消費電力も削減されるという部分に関しても、それが原因かどうかは不明ですが、バッテリーの持ちが若干良くなった感じがありますので、とりあえずこのまましばらく使用していきたいと思います。ただ、使用に関しては個人差などもありますので自己責任でお願いします。
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パソコンやスマートフォンを使用していると疲れ目などの原因になります。目に不足しがちなルテインやビルベリーや疲れが酷い時の目の疲れには杞菊地黄丸などの漢方薬もおすすめです。また、疲労全般には人参湯や栄養補給にはビイレバーキングなどもおすすめです。