中国へ行ってきました②

実際に天安門の上まで上がることができますが、荷物をすべて預けなければならないようで預ける場所も長蛇の列になっていましたので先に進むことにしましたが、この判断と昼食を遅らせた事でラッキーな出来事がありました。

後宮のチケット売り場の電光掲示板
後宮のチケット売り場の電光掲示板

なんとか後宮に入れました!

そのラッキーな出来事は後宮に入場することができた事です。並んでいる最中にいきなり上記のような画面が掲載されまして…どうやら後宮へのチケットが2016年6月より試験的に1日8万人に限定されているようで自分たちが並んだ時にはその日のチケット販売が最後に近い感じで自分たちがチケットを購入した後にはチケット売り場には立ち入ることをできなくしていました…

後宮に入る際もチケットを購入していなければ入れないようにあらかじめ物理的に閉鎖して係員がチケットを確認した人のみを入場させるようにしていました。自分も天安門の中も含めて初めて後宮に入る事になりましたので緊張をしましたが、実際に最初に見た中国のドラマ「后宫甄嬛传(宮廷の諍い女)」の撮影場所?(実際には違いますが…)と思ってしまうような姿がそこにはありました。

天安門広場も含め後宮内部も相当広いので良く歩きます…っというよりかはハイキングに近い感じではないでしょうか…スニーカーなどの運動靴+歩きやすい服装がおすすめで良いのではないでしょうか。

景山公園
景山公園

後宮を見てから外に出るとそのまま地下道を通って道路の反対側に行くと景山公園があります。ここで若干注意したいのはかなり○○へ行きませんか?とか○○まで行けますよといった自転車やバイクのトゥクトゥクみたいな乗り物で行けると呼び込みがあったりします。実際にこの場所はバス程度しか走っていませんのでもし乗るのであれば話しても良いですが基本的には無視するのが一番ではないでしょうか。

景山公園からの後宮
景山公園からの後宮

景山公園の中に入ると早速階段がありますので一気に上まで登って行くと先ほど見た後宮を上部から見る事ができます。歩いてきた場所を見下ろした景色は壮大でした。それぞれの方位ごとに景色が異なる姿をみる事ができ、風もある程度はありますのでゆっくりする事もできます。

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中国のドラマ「后宫甄嬛传(宮廷の諍い女)」にもありましたが、この時代の方々は生薬などを組み合わせて煎じて呑む文化がありました。ナガエ薬局さんでは生薬の取り扱い漢方薬も数多く取り扱っていますのでおすすめです。

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