勉強になった事①

◎行政との連絡について
食事以外に主に困った部分で大きい問題となるのがどうしても申請関連や支払いなどに関する内容ではないかと思います。ビザ関連に関してはきちんと外国語でも対応が出来る窓口も多いと聞いたりしますが、日本語学校などの寮生活から1人暮らしを始めたり、ルームシェアリングの場所に引っ越しをした場合などにどのように対応して良いのかわからないという場合も多いようです。実際に経験をしましたが、行政との連絡や確認をきちんとしておかないと後から色々面倒な事になったりします。

役所窓口
行政との連絡方法について

まずは誰であっても転出届けや転入届を提出して引っ越した事で住所が変更になったと手続きをしなければなりません。また、例えば区や県が変わって生活をする場合には非課税証明書などの書類を以前住んでいた所の役所へ実際に取り寄せを掛けなければならなかったり、国民健康保険料などがいきなり今まで支払いをしていた金額よりも価格が何度も変更されたり、一気に上昇して請求が一度に何枚も来るので訳が分からなくなったりといった部分が発生しました。

日本語がきちんと話せる場合には電話や実際に窓口に行って話をして変更してもらっても良いと思いますが、日本語が話せない場合や少ししか話すことができない場合には日本語がわかる方にきちんと通訳などをお願いして役所などとの連絡をしてもらうと良いかもしれません。自分の場合は「日本語が分かる連絡人の方がおられて安心しました・・・」という趣旨の事を言われました・・・

◎住む場所のルールはきちんと守りましょう。

住居
住む場所のルールを守りましょう。

実際に1人暮らしなどを始める場合には大家さんへ挨拶をした方が良いと思います。実際に大家さんは外国人という言葉に対して非常に不安な部分も多くありますので、実際にあってきちんと話をすれば理解をしてくださる場合も多いです。また、ゴミ出しの日やゴミの分別などの情報は確認してきちんと守るようにしていく事や洗濯物はベランダに干したり、過度にうるさくしたりしない事なども大切だと思います。

機会があれば今後も色々な事に関して記載していこうと思います。

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