先ほどの衝突などはこのお店の前で行われていた事が多いみたいです・・・まず地下通路を抜けて北口に出て駅方面に向かうと陽光城という照明が明るいスーパーが見えてきます。実際に行ってみて分かったことですが、池袋チャイナタウンにあるスーパーではほとんど日本語は通じないと考えても良いと思います・・・インターネットでも販売を行っていますが中国語ですので注意が必要です。(販売サイト:陽光城–中華物產さん(中国語))
反対側のビルには中国食品友諠商店という食品などを販売している店舗がありますが2階にも中文の書店などがあります。エレベーターホールから外に出るとすぐ右側に中国語の新聞が積まれています。自由に山積みになっていますので無料かと思って確認してみると1部300円ですのでくれぐれも持って帰らないようにしてください・・・
3階がキャバレーというのも何となく繁華街らしい感じがしますが、日常生活で必要な食べ物などが相当数販売されています。同じフロア内で簡単な食事が出来るスペースなどもありますので食事をする事も出来たりと一見怪しい様に思える店舗ですが、中に入ると品揃えがしっかりとしていて「こんなものも販売されているんだ」といった比較的なんでも揃うイメージがあります。こちらでも通信販売を行っていますので注文を出されても良いかと思います。(販売サイト:友諠商店さん(中国語))
外見は非常に怪しかったりする印象を受けるかもしれませんが、実際に中に入っていると普通の小売店という印象を受けました。ただ、相当数の商品の取り扱いをしていますのである程度は搾ってから店へいかないと逆に探したり選択するのに困ってしまう可能性があったり、日本語は多分通じないと思いますので注意が必要であるように感じます。
陽光城から1本外れた通りを駅から離れる方向に行くと小籠包のお店であったり、中国語の曲に関しての収録数が日本一のカラオケ機器を導入していると言われている富麗華さん(連華商事株式会社さんが運営)があったりします。その先に進んでいくと東京中華街は本場の中華料理を提供している中華料理のお店です。店内もかなり明るく綺麗になったとの事の様です。
さすがに時間なども遅くなるのは避けたいと思っていましたので散策程度にとどめてしましたが、機会があれば中華料理でも食べてみたいと思っています。翌日には別の場所へと行くことになるのでした・・・
[PR:さすがに医薬品は販売していません・・・]
陽光城さんや中国食品友諠商店さんではさまざまな食品などの販売を行っていますが、食品以外の生薬や漢方薬などの販売に関しては行ってはいませんので薬局の通販などで購入する必要があります。